カールじいさんのデート
プロット
アメリカ
08月04日 2023 劇場で
空飛ぶゆうれい船
プロット
日本
07月30日 1969 劇場で
コッチおじさん
プロット
アメリカ
05月27日 1972 劇場で
バティニョールおじさん
プロット
フランス
01月11日 2003 劇場で
ぜんぶ、ボクのせい
プロット
日本
08月11日 2022 劇場で
じんじん 其の二
プロット
日本
09月02日 2017 劇場で
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カールじいさんの空飛ぶ家コメント(20)
カール夫妻の半生がほぼ無音で流れる冒頭10分で自然と涙が流れました。
楽しいことがあったり、喧嘩したり二人が生きてきた人生に自分を重ねた人もいれば、
両親を重ねた人もいたと思います。
一人ぼっちになってすっかり頑固じいさんになってしまったカールが、
おばあさんとの約束果たすため、風船で家を飛ばし、冒険に出ます。
その後に登場するボーイスカウトのラッセルや、犬のダグも可愛く愛せるキャラです。
原題が「UP」らしいので、邦題がこれでよかったですね。
ラッセルがいい!
ちょっとほっこりしたい大人向け。
そもそも風船の力だけでアメリカから南アフリカの秘境まで飛べるわけもない(?)のだが、キャラクターに対して愛情を注ぎ、丁寧に描いているからこそ、その夢物語に対して観客は感情移入をせざるを得ないのが見事。
また、高齢のおじいさんがあれだけの冒険をできるはずもないだろう、と、うがった見方をしてみたくもなるが、ピクサーの製作陣はアニメでしか描けない手法を駆使して、その夢物語を最高のホラ話に仕上げている。そういう意味で、本作は、映画を成功させる上で、いかに魅力的な主人公を登場させることが重要かを改めて訴えている。全ての映画好きにオススメしたい1本だ。
ケビンがすぐに好きになったのがわかる。
合計2回見ました。飛行機とDVD。
めちゃくちゃ泣ける、とにかく泣ける。
僕は製作者が泣いてほしいポイントで、ほぼ必ず泣くので単純に涙もろいのかもしれないけど。
開始15分で泣ける。
展開は裏切られることなく、安定して進む。
やはりPIXARは安心して見ることが出来る。
最後もハッピーエンドで終了。
ラッセルのお父さんだけ、ちょっと気になるな、何か見落としてるかもだけど。
また泣きたくなったら見ようかな。