アイアンマン プロット

「スパイダーマン」「ハルク」などを生み出したマーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化、全米で大ヒットを記録したアメコミ映画。監督は「ザスーラ」のジョン・ファブロー。巨大軍事企業の社長トニー・スタークはアフガニスタンでテロ組織に捕われ、新兵器の開発を強制されるが、敵の目を盗んで戦闘用パワードスーツを開発し、敵地から脱出。さらに改良を加えたパワードスーツを装着し、“アイアンマン”となってテロ撲滅のため戦うことを決意する。

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アイアンマンコメント(20)

Xknmigpssho
Xknmigpssho
正義 VS 悪の対決。
単純な構図で楽しめました。
マンガも読んでみたいけど、ちょっと高いなぁ~。
eybuvkn
eybuvkn
ブラックウィドウに向けてmcuを見直し中。
いやー何度見てもいいですね。全てはこの作品が面白かったおかげで今のmcuがあるわけですから偉大な一本ですよ!
ストーリーの始めトニーはプレイボーイで金の力でなんでも自分の好きなようにやってるいわゆる''良い人間''ではないのですがそこから正義の味方になっていく過程は見所の一つです。そのシーンで序盤からすごく感動できるのでぜひ見ていただきたいですね。
中盤からはスーツを作る物作り的楽しさが加わってきます。特に専門的な知識がなくても理解できるようにスーツを作るのでクリストファーノーラン映画は序盤でお手上げみたいな人にも全然楽しめます。実験シーンもコメディとしてちゃんと面白くロボットアームが大好きになること間違いなしです。超可愛いんですもん。
そしてラストはヒーローらしく大バトル!黒幕の目的も小物感があって一作目の敵としてはちょうどいいですね。それからアクションなんですがめっちゃかっこいいんですよ!鉄の重みから出る効果音のおかげで一撃一撃が強力に見えてかっこいい(語彙力)巨大ロボットが好きな人は楽しめますよ。
多少の不満をあげるとラストがちょっとあっさりしてるとこがあるし、説明が難しいね。見たら分かるんですが。でもそんな不満も感じさせない大傑作です。
mcu初めてだよって人はぜひこれから。
wjxirww
wjxirww
設定がいかにもアメリカっぽくて面白かったです。日本にはないヒーローの設定で新鮮さを感じました。

物語の前半の方が引き込まれ、主人公がアイアンマンになり、自分が作り上げた兵器を壊すようになる気持ちの変化の部分が良かったです。

前半のストーリー性が良かっただけに後半やや物足りなさを感じました。しかし、車もカッコイイし、スーツもカッコよかった!
Gminxsspokh
Gminxsspokh
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「マーベル・シネマティック・ユニバース」(通称MCU)シリーズの記念すべき第1作にして、鋼鉄のヒーローが活躍する『アイアンマン』シリーズの第1作。

天才発明家であり、武器商人でもある大富豪トニー・スタークが、正義のヒーロー「アイアンマン」として活躍するまでを描くアメコミ・ヒーロー映画。

監督は『ディープ・インパクト』(出演)、『ザスーラ』(監督)など、俳優としても活躍するジョン・ファブロー。
製作総指揮を務めるのは、ファブロー監督と『スパイダーマン』シリーズや『ファンタスティック・フォー』などで知られる漫画原作者スタン・リー。

主人公トニー・スタークを演じるのは『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『ゾディアック』のロバート・ダウニー・Jr。
ヒロインであるペッパーを演じるのは『セブン』『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のオスカー女優グウィネス・パルトロー。
人工知能ジャーヴィスの声を演じているのは『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』のポール・ベタニーである。
『ジュラシック・パーク』『スター・ウォーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソンが、謎の男ニック・フューリー役としてカメオ出演。
さらに、ファブロー監督はトニーの運転手ハッピー役、スタン・リーはパーティーの出席者としてカメオ出演している。

頭を空っぽにしていても楽しめるスーパーヒーロー映画。
映像は一級品であり、公開から10年以上経っていることを考えても十分に迫力がある。

また、主人公のトニー・スタークというキャラクターも面白い。
トニーは兵器開発に携わり、その事業により大金を稼いでいる。普通のヒーロー物なら悪役として登場しそうなキャラクターが、自らの罪を知り、その償いのためにヒーローとして活動するようになるという展開は非常にフレッシュだと感じた。

迫力ある映像に、魅力的なキャラクター。これは面白いに違いない!と思ったのですが、鑑賞後の感想としては今一つ乗れなかったな…というところ。

スーパーヒーロー物を鑑賞するときは、リアリティ・ラインを下げることが大事だと思いますが、グッとラインを下げていてもゲリラからの脱出シーンは「ありえねー!」と言いたくなってしまう。

あんなロクな設備も資材もない状況で「新型ロケット作れ!」と命令するテロリスト達にもツッコミたくなりますが、そんな状況でとんでもないクオリティのパワードスーツを作ってしまうトニーのありえなさ。
そもそも、見張りぐらい付けておけよテロリスト!

テーマもあまり好きになれない。結局テロリストが悪でアメリカは正義なの?
スターク・インダストリーズの武器を一番買い占めているのは米軍で、その武器を使って多くの民間人を結果的には殺しているわけで、だったら真にアイアンマンが闘うべきなのは米国になるのではと思ってしまったり…
考えすぎだとは思うのですが、テロリストをボコる描写はあるのに米国と対峙する描写がないのは些かアンフェアでは?

兵器の製造は中止したのに、アイアンマンには武器が装備されており、結局武力で悪を成敗していることにもツッコミを入れたくなります。

クライマックスで戦うラスボスもなんかぱっとしないヤツだったなぁ。決着もショボいし。
クライマックスに向けて盛り下がっていった印象です。

いろいろと気になるところはありますが、最後のセリフ「I am iron man.」には痺れた!
スーパーヒーローは正体を隠すものという固定観念を打ち破る潔さは非常に清々しく、このセリフだけで個人的な評価はかなり上がりました。

シナリオはともかく、映像は本当に良く出来ていたので、映画館で観ていればかなり楽しめたと思うのですが、テレビで鑑賞する分にはこのぐらいの評価が妥当かと。

これから長い「MCU」シリーズとの付き合いが始まるのか…😅
頑張って鑑賞します…。
Kgomssnxhip
Kgomssnxhip
映画評価:90点

こりゃあ凄い!

どこを切り抜いて評価しても
素晴らしい作品です

今まで見てこなかった自分を恨みたいです(笑)

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今でこそ日本でも知名度が高いマーベル作品ですが、当時は知らない方も多かったはずです

そんな中、マーベルが投じた最初の石が
この「アイアンマン」

誰が見ても惹き付けられる登場シーンから始まり、
衝撃的な展開、そして衝撃へ繋がる経緯へ
よくある技法だが、こんなに巧妙なのは中々ありません。

その経緯に関しても、
ただ経緯を説明するだけではなく
主人公の人間性や、考え方、
主人公を取り巻く環境などしっかり見せてくる
最高に分かりやすい自己紹介となっている

経緯の後は、勿論冒頭のシーンに戻るのだが
主人公は窮地に陥る。
その窮地の中で彼がただのユニークな金持ちではない、才能の固まりである事を再度認識する

一連の騒動が解決した頃には
すっかり主人公のファンになってしまっていた
客観的に見ても、私はまんまと嵌められたのだ。

この段階で私の心は満たされた。
もう終わりでも良いと思っていたが

なんとその時点で
まだストーリーの3分の1だった事が判明………!

そこからは
彼なりの正義に目覚め、それに進捗していく
そしてアイアンマンになっていくというもの

キャラクターも各々個性的だし

所々アメリカンジョークで笑わせてくるし、

本当に面白い。

完成されすぎている…!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作品自体スゴすぎるし、
監督や役者、脚本や展開、
どれももう言うことありません

ですので少し違った目線で、
私なりの見解をしていこうと思います。

この作品には、
アメリカの思惑が詰め込まれています

というのもこの作品を通して、
アメリカ側が今後認識してもらいたい事を
色々ちりばめながら作られていると
個人的に感じたからです

まずはシリアやアフガニスタンとの戦争について
主人公を通して武器や兵器の現状を描いたり、
その戦争はアメリカ側が正義だという事を視聴者に植え付けている

次にトランスヒューマニズムの思想の植え付け、
事件の後で主人公は障害者となる。
だけど機械を取り付ける事で、
健常者よりも強い肉体を手に入れた

それがアイアンマンであり、
トランスヒューマニズムの考え方です。

まだまだ小さな思惑はいくつかあると思います。
純粋に見るのは楽しいですけど、
作品の真意を感じながら見るのも面白いかもしれませんね!

【2021.3.31鑑賞】