ハンコック

6.5/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   92分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   ビンセント・ノー
劇場で   08月30日 2008
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ハンコック プロット

ウィル・スミスが嫌われ者のヒーローに扮したアクションコメディ。圧倒的なパワーで人々を救うスーパーヒーローのハンコックは、暴走しすぎて市民から大ブーイングを受けてしまう。そんなある日、ハンコックは偶然にも命を救ったPRマンのレイの提案で“皆から愛されるヒーロー”を目指すことになるが……。監督は「キングダム/見えざる敵」のピーター・バーグ。共演にシャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマンほか。

ハンコック 俳優

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ハンコックコメント(20)

Rpnaleecefrtus
Rpnaleecefrtus
不死身で空も飛べ、しかも驚異的なスーパーパワーの持ち主だけど
酒浸りで自堕落な男、ハンコックさんw
正統派ヒーローじゃないのが、面白いですね。
いわゆる『キャラが立っている』。
最初は、やさぐれてて、あまり印象良くない人なんだけど
根は優しくて良い人なのが会話から垣間見れます。

事件が起きればすぐさま現場に駆けつけて解決してくれるが、
その度に周囲へ大損害を与える乱暴なやり方と、
迷惑を掛けても何一つ反省しないぶっきらぼうな態度が災いし、
人々から非難されてばかり。。。

そんな彼がある日PR会社勤務のレイを助けることによって
正義のヒーローとしてのイメージアップ作戦が始まります。

不器用なハンコックさんなので人を褒めることが、まず分からない・・
そんなハンコックに色々教えてイメージアップ作戦の効果が出てきて
市民から感謝されるようになってハンコックも変わっていきます。
この不器用なりに一生懸命人を傷つけずに助けようとする姿は
素敵だなぁ~って思いました(*^_^*)
「よくやった」を連発する不器用ハンコックさん可愛いすぎるでしょw

こんな無敵のハンコックにも、訳の分からない理由でパワーが無くなってしまうという謎設定にはゲンナリ。。。
神が作った創造物だから、どんな設定でも受け入れますけど・・w
逆に言えばご都合主義にも見えます。
でも病院から決死の思いで離れるシーンは泣けますね(´;ω;`)

正統派ヒーローものには無い魅了がいっぱい詰まってます。
コメディ感も良い感じで入ってて飽きずに最後まで観賞しました。

アイアンマンでも思ったんだけど、正義感ふりかざすヒーローよりも
こういうヒーローものの方が私は好きだゎww
Snrtwgreoa
Snrtwgreoa
さっくり観られて後味も悪くない、こんな映画は好きです😊
Ihdatcrtey
Ihdatcrtey
あ、ムカデ人間。

アクションだと思って借りたら、途中までコメディちっくで、事が動き出してからはドラマ?ラストはSFぽさも。
事が動き出すまで(ハンコックいい人キャンペーンの様子)が尺の半分以上あるので、結構待ちます。
もうちょっとテンポよく、ウィル・スミスのコメディアンとアクション俳優らしさを引き出せるような流れだったら面白いと思うのですが、ウィルの他の映画を見慣れてしまっていると、やや地味。
それが終わるとようやく加速して、やっと普段のウィル映画っぽくなったな、という感じ。
もうちょっと悪役にスポットを当ててほしかったなぁ。ギリギリまで全然描写がなかったので、感情移入が少なかった。
でもパケ買いでスーパーヒーローアクションの1つと思っていた私は、いい意味で裏切られました。
やっぱりウィルは、根っからでもやんちゃでも、芯はいい人を演じるのが似合ってるし、そんなウィルを見るのが私は好きなんだと気付かされた。

あ、刑務所の中でまだ粗暴なハンコックがムカデ人間作ってた(笑)
『ムカデ人間』シリーズは見たことないし、絶対見れないし、見るつもりもないけど、見たことにしちゃお←
snymoex
snymoex
WOWOW/あまり覚えていません。
Suersrimlipesp
Suersrimlipesp
アスとかアスホールという単語を連発する映画。途中まで数えていたけど諦めてしまいました。そもそも日本語には相手を見下す侮蔑語(汚い言葉)があまり使われない言語であり、強烈すぎる言葉に対しては嫌悪感が先にきてしまいます。そうした日米の言語感覚の相違から翻訳するのも大変かと思いますが、戸田奈津子さんは一貫して“クズ”と訳しておりました。もう一度言わせるところなんて『BTTF』の“チキン”を思い出してしまいますね。

主人公は“やり過ぎヒーロー”のハンコック(ウィル・スミス)。悪人を捕まえたり人を救助するためには公共物を破壊したりすることもおかまいなし。その迷惑度はゴジラ級です。その上、昼間から酒を飲んで活躍するため市民からは嫌われまくり。列車事故から救われた広告マンのレイ(ジェイソン・ベイトマン)は、ハンコックのヒーローとしてのイメージアップを図るため、罪を認めさせて刑務所に入ることを勧めるのだ。

一本筋が通ってないようなストーリーでしたけど、従来のヒーローものと比較してみると随分大胆な展開。勧善懲悪じゃないし、強敵なるものもいない。自分の正体すら理解していないヒーローも珍しいし、中盤に意外な展開をもってくる。爽快な部分は銀行強盗をやっつけちゃうところだけなんて、製作者はよほどウザヒーロー像が気に入ったのか・・・シャーリーズ・セロンを使ったストーリー展開はハンソックだ。

結局は笑うためのヒーロー映画。だけど、観客までもが「あーあ、やっちゃったよ」みたいにハンコックを見下してしまうと、笑うに笑えない。