テラビシアにかける橋 プロット

77年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ファンタジー小説の映画化。学校にも家庭にもなじめない少年ジェスは、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女レスリーと親しくなる。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国“テラビシア”を築くが……。監督は「ザ・シンプソンズ」「ラグラッツ」など、アメリカの人気アニメを手掛けてきたガボア・クスポ。

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テラビシアにかける橋コメント(20)

Ocugheeatnh
Ocugheeatnh
ずっと見たいと思っていてようやく見れました。

私も小さい頃、学校の裏山や祖父母の家の裏山で木の枝を武器にし、草木や岩を敵と見たて、秘密基地を作って遊んでいたものの一人です。
大人になって失いかけていた懐かしい日々の記憶が蘇りました。

映画はファンタジー要素もありましたが、現実問題に向き合い、成長することをテーマとして掲げているので、誰が見ても楽しめると思います。

あのいじめっ子もまだ成長途中なので、テラビシアに呼んであげたいですね。

レスリーは最後に橋を渡ったら登場するかと思いましたが、出てきませんでしたね。ちょっと拍子抜けしましたが、それがこの映画を一層高めてます。

「心を開き、見えぬものを見る」というのは監督から観客へのメッセージでもあったんですね。
私達の心の中には、確かにラストシーンに笑顔のレスリーがいたはずです。
Dskomrcseae
Dskomrcseae
クラスの中でいじめられても、自分が宙に浮いたような存在でも

手にした、瑞々しい感性で、いつでも自分達の基地を作れる。

初めてできた友達は作家の娘だった。

彼女の大きな創作力で

僕たちは誰も知らないワンダーランドへ足を踏みいれる。

二人だけの世界はどこまでも、永遠で無敵だと思っていた・・・

・自分が幼かった頃にタイムスリップした感じがした。

子猫を秘密の場所に隠したり。

憂さ晴らしに、バイクを運転するつもりで全速力で自転車を走らせたり。

自分は何でもできるような気がしていた。

あの頃の感受性に限りが有るからこそ、大人になった今思い出は輝く。

とてつもなく大切な存在を失うことがあるのを知り。

それでも一歩ずつ前に、進まなくてはいけないと知る。

一歩ずつ前に・・・
Cstfeualnswcus
Cstfeualnswcus
ファンタジー大好きなんですが、これは超オススメ!

思ってもない展開に、夢あふれる感じで
悲しくもあり、楽しく、興奮します!

アナソフィア・ロブは『チャーリーとチョコレート工場』よりこっちのが好き
Ocordywlury
Ocordywlury
この物語、世界観や先入観がものすごく自分にあっていました。
テラビシアは本当にあるんじゃないかなって思わせてくれた映画でした。
心の目を大きく開いてみてみないとなって感じです。
bofjnzw
bofjnzw
最近のファンタジー系の作品は凄いCGでお金をかけ壮大なストーリーが定番ですが、この作品は小さなストーリーを凄く上手くまとめて仕上げていて好感もてます。
勿論、壮大なストーリーファンタジーも素晴らしいですが、CGをあまり出さなくてもストーリーが良ければ良いファンタジー映画になるんですね。
レスリー役の女の子に癒され主人公の男の子に泣かされます。
心の成長を上手く描き1つ1つのセリフも無駄にしなかったこの小粒のファンタジー映画に拍手し涙を流しましょう。
最後に昔流行った映画語録から「ハンカチの用意を」