UVERworld KING\'S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium
プロット
日本
02月09日 劇場で
夜明けのすべて
プロット
日本
02月09日 劇場で
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 劇場で
アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 劇場で
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 劇場で
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!コメント(20)
すっかり忘れてしまっているので、この作品がファンを裏切らないのかは分かりませんが、楽しく鑑賞しました。
ビーンの細部までこだわったコミカルで、シーンによって異なる動きはすごいです。
思わず声をあげてしまうようなビーンのはちゃめちゃぶりの連続で、飽きることがありませんでした。
シュールな笑いですが、なぜか気にならないです。外国人だからかもしれませんが。
ドジな失敗もイライラどころか微笑ましいと思いました。笑いにはつながらなかったですが。
ラストがよかったです。やっぱりどんなにはちゃめちゃでもハッピーエンドだと満足します。
あんまりはちゃめちゃな内容は気になりませんでした。
つねに笑いっぱなしになるように製作者が、考えてるのが分かりました。
でも、ストーリーがあるわけではないし、セリフがなく動きで笑わせるシュールな笑いなので、好みが分かれる映画だと思います。
<字幕>
ビーン氏がくじ引きでパリ~カンヌへの旅行を当てたことから始まるのですが、まず破壊的なシーンがない・・・これはまじめに作ってるぞ!と予感させられるスタートです。ショートコントをいくつもこなし、ゆったりとしたペース。パリからカンヌへはまるでロードムービーでした。絶えずビデオカメラで風景や人物を撮りまくりのビーン氏。目的地がカンヌ映画祭だけあって、オチも見えてしまいますが、そんなことは全く気にならないほど笑えました。
映画祭審査員の親子を巻き込んで、ビーン氏が息子の誘拐犯であると報道されるものの、本人は全く気がつかない。さらに盛り上げてくれるのが、映画祭に出品する監督ウィレム・デフォーなのであります。途中、戦争映画をまともに撮ってると思わせるけど、コンペティションではなんとも眠い作品「プレイバック・タイム」を上映・・・
それにしても珍道中を盛り上げてくれる子供ステパン(マックス・ボルドリー)がとてもいい。ロシア語しかわからないこともあって、パントマイムの変なおじさんによくついてきてくれた。共演の女優エマ・ドゥ・コーヌの居眠り運転もすごかったぞ!とにかく笑わせてくれたビーン映画。本当にグラシアス!
〈2008年1月映画館にて〉
たった今wowowで再鑑賞。眠い映画もビーンが出てくれば良作に
しっかり起承転結する。
とりわけラストシークエンスの開放感。
映画館の開いた扉、こぼれる光、ゆめのように素敵な曲La merがかかって、吸い込まれるように海へ向かう。で、わたしたちが海に対峙したときの「海だあ~」の叫びをビーンが代弁し、出演者全員でLa merを大合唱。いい。
ローワンアトキンソンの映画としてもいちばんいい。レストランで海鮮盛りを食べるシーンもいい。女優の卵を演じたEmma de Caunesも魅力だった。ウィレムデフォーは観念的でこまちゃくれた映画監督という役回り。モデルは一時期のテレンスマリックだろうか。気どってるけれど単純でもあり、ビーンのカメラテクニック──ハンディカメラを押し出して引っ込めるを繰り返すだけなんだが──を真似るのが笑えた。無害な笑いと大団円のラメールでむしょうに記憶に残っている。
リメイク&続編ブームにのっかるべく長年放置されてきた続編企画を映画化したワケなんだけどだれの目から見てもあきらかに波に乗っかれなかった感がわかる作品となってしまった(>_<)
アメリカでは現在も放送しているカートゥーンネットワークのアニメシリーズで少しは知名度を保っているだろうけどそれでも散々な結果なんだから日本じゃ余計にダメだよ(._.)
そりゃそうだって!!映画版前作も駄作で「Mr.ビーン」はテレビシリーズでの25分枠はおもしろく観てられるけど長編にはムリがあるってことを痛感したハズなのにまた同じ過ちを繰返してんだからね(._.)
フランスに来ちゃいましたっていうもはやネタぎれの典型的なパターンだしストーリーも単調でなんだか同じことの繰り返しを見せられているような感じがしてくる(@_@)
ギャグもテレビシリーズやどこかで観たようなものばかりの古典的なもので微妙に笑えるシーンはあるものの寒気を感じるシーンのほうがあっとう的に多い(>_<)
あれだけ前作が失敗に終わっただけに今回の映画化した監督の勇気というか度胸は認めてあげたいけど結果的、これもどうしようもない駄作(>_<)