Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! プロット

ローワン・アトキンソン扮する人気キャラクター“Mr.ビーン”が10年ぶりにスクリーンに復活。イギリスからフランスへと飛び出したビーンが、映画祭真っ只中のカンヌで大騒動を繰り広げる。くじ引きで南仏1週間の旅を当てたビーンは列車に乗り込みカンヌを目指すが、いつものごとくトラブルが続出。偶然出会ったロシア人映画監督を駅のホームに置き去りにしてしまい、列車内に取り残された息子ステパンと一緒に行動することに。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 俳優

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 写真

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! Related

大阪カジノオンラインで映画を見る
大阪カジノ
プロット  日本
04月20日 劇場で
青春の反抗オンラインで映画を見る
青春の反抗
プロット  台湾
03月08日 劇場で
つ。オンラインで映画を見る
つ。
プロット  日本
02月24日 劇場で
ソウルメイトオンラインで映画を見る
ソウルメイト
プロット  韓国
02月23日 劇場で
悪は存在しないオンラインで映画を見る
悪は存在しない
プロット  日本
04月26日 劇場で
ザ・フェイスオンラインで映画を見る
ザ・フェイス
プロット  インド
02月23日 劇場で
エブリワン・ウィル・バーンオンラインで映画を見る
エブリワン・ウィル・バーン
プロット  スペイン
03月08日 劇場で
悪魔がはらわたでいけにえで私オンラインで映画を見る
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット  日本
02月23日 劇場で
燃えるドレスを紡いでオンラインで映画を見る
燃えるドレスを紡いで
プロット  日本
03月16日 劇場で
殺人鬼の存在証明オンラインで映画を見る
殺人鬼の存在証明
プロット  ロシア
05月03日 劇場で
ラ・カリファオンラインで映画を見る
ラ・カリファ
プロット  イタリア・フランス合作
04月19日 劇場で
ピクニック at ハンギング・ロックオンラインで映画を見る
ピクニック at ハンギング・ロック
プロット  オーストラリア
05月03日 劇場で

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!コメント(20)

kzbnbtx
kzbnbtx
ミスタービーンの作品を15年ぶりくらいに鑑賞しました。

すっかり忘れてしまっているので、この作品がファンを裏切らないのかは分かりませんが、楽しく鑑賞しました。

ビーンの細部までこだわったコミカルで、シーンによって異なる動きはすごいです。
思わず声をあげてしまうようなビーンのはちゃめちゃぶりの連続で、飽きることがありませんでした。

シュールな笑いですが、なぜか気にならないです。外国人だからかもしれませんが。
ドジな失敗もイライラどころか微笑ましいと思いました。笑いにはつながらなかったですが。

ラストがよかったです。やっぱりどんなにはちゃめちゃでもハッピーエンドだと満足します。
あんまりはちゃめちゃな内容は気になりませんでした。

つねに笑いっぱなしになるように製作者が、考えてるのが分かりました。

でも、ストーリーがあるわけではないし、セリフがなく動きで笑わせるシュールな笑いなので、好みが分かれる映画だと思います。

<字幕>
Lsncgaroten
Lsncgaroten
劇場版の前作『ビーン』はドタバタすぎて乗り切れなかったけど、今作品は笑えました。むしろTV版のようなショートコントを繋ぎ合せたようなノリになっていて、何度も笑わされ終いには笑いすぎて涙がこぼれました。それでも日本版は気を使ったのか、予告編で見られたビーン迷惑がなかったことが残念。

ビーン氏がくじ引きでパリ~カンヌへの旅行を当てたことから始まるのですが、まず破壊的なシーンがない・・・これはまじめに作ってるぞ!と予感させられるスタートです。ショートコントをいくつもこなし、ゆったりとしたペース。パリからカンヌへはまるでロードムービーでした。絶えずビデオカメラで風景や人物を撮りまくりのビーン氏。目的地がカンヌ映画祭だけあって、オチも見えてしまいますが、そんなことは全く気にならないほど笑えました。

映画祭審査員の親子を巻き込んで、ビーン氏が息子の誘拐犯であると報道されるものの、本人は全く気がつかない。さらに盛り上げてくれるのが、映画祭に出品する監督ウィレム・デフォーなのであります。途中、戦争映画をまともに撮ってると思わせるけど、コンペティションではなんとも眠い作品「プレイバック・タイム」を上映・・・

それにしても珍道中を盛り上げてくれる子供ステパン(マックス・ボルドリー)がとてもいい。ロシア語しかわからないこともあって、パントマイムの変なおじさんによくついてきてくれた。共演の女優エマ・ドゥ・コーヌの居眠り運転もすごかったぞ!とにかく笑わせてくれたビーン映画。本当にグラシアス!

〈2008年1月映画館にて〉
たった今wowowで再鑑賞。眠い映画もビーンが出てくれば良作に
Nnmleeltceexa
Nnmleeltceexa
ミスタービーンのシリーズは昔から好きだがこの作品は特に好きだ。存在だけで面白いビーンの周りで起きること一つ一つにユーモアやメッセージ性があり笑いだけでは終わらない作品だ。私はよく家族と映画を拝見するが、ミスタービーンのシリーズは卑猥なシーンが一切ないので安心して観れるw
Spgnkxsmoih
Spgnkxsmoih
楽しい映画だった。ロンドンは霧の都、雨ばかり降っている。冒頭、その鬱蒼が描かれる。そこから海と陽光の南仏へ旅するビーン。
しっかり起承転結する。

とりわけラストシークエンスの開放感。
映画館の開いた扉、こぼれる光、ゆめのように素敵な曲La merがかかって、吸い込まれるように海へ向かう。で、わたしたちが海に対峙したときの「海だあ~」の叫びをビーンが代弁し、出演者全員でLa merを大合唱。いい。

ローワンアトキンソンの映画としてもいちばんいい。レストランで海鮮盛りを食べるシーンもいい。女優の卵を演じたEmma de Caunesも魅力だった。ウィレムデフォーは観念的でこまちゃくれた映画監督という役回り。モデルは一時期のテレンスマリックだろうか。気どってるけれど単純でもあり、ビーンのカメラテクニック──ハンディカメラを押し出して引っ込めるを繰り返すだけなんだが──を真似るのが笑えた。無害な笑いと大団円のラメールでむしょうに記憶に残っている。
vzquxl
vzquxl
ネタバレ! クリックして本文を読む
リメイク&続編ブームにのっかるべく長年放置されてきた続編企画を映画化したワケなんだけどだれの目から見てもあきらかに波に乗っかれなかった感がわかる作品となってしまった(>_<)
アメリカでは現在も放送しているカートゥーンネットワークのアニメシリーズで少しは知名度を保っているだろうけどそれでも散々な結果なんだから日本じゃ余計にダメだよ(._.)

そりゃそうだって!!映画版前作も駄作で「Mr.ビーン」はテレビシリーズでの25分枠はおもしろく観てられるけど長編にはムリがあるってことを痛感したハズなのにまた同じ過ちを繰返してんだからね(._.)

フランスに来ちゃいましたっていうもはやネタぎれの典型的なパターンだしストーリーも単調でなんだか同じことの繰り返しを見せられているような感じがしてくる(@_@)
ギャグもテレビシリーズやどこかで観たようなものばかりの古典的なもので微妙に笑えるシーンはあるものの寒気を感じるシーンのほうがあっとう的に多い(>_<)

あれだけ前作が失敗に終わっただけに今回の映画化した監督の勇気というか度胸は認めてあげたいけど結果的、これもどうしようもない駄作(>_<)