アメリカン・ギャングスター プロット

「24」「ダ・ヴィンチ・コード」のプロデューサー、ブライアン・グレイザーと「ブレードランナー」「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督の2人が手を組んだ実録犯罪ドラマ。60年代末から70年代初頭にかけてのニューヨーク・ハーレムにアフロ・アメリカン、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)が作り上げた麻薬王国の興亡と彼を追う刑事リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)の執念の捜査が描かれる。共演はキウェテル・イジョフォー、ジョシュ・ブローリンら。

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アメリカン・ギャングスターコメント(20)

Aashhtlteoyt
Aashhtlteoyt
2時間30分の重圧な男たちの戦いでしたね~。

「質素に暮らすことが大事」と説教垂れていたデンゼルが、妻のプレゼントがきっかけにラッセルから目を付けられるっていうのは。愛は盲目ってところか。

デンゼルの風格もさることながら。ラッセルがいつかダークサイドに落ちるのかどうか、とハラハラ見るのも見ごたえありましたね。
ただR15なので、注意。
kzbnbtx
kzbnbtx
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汚職が当たり前だった時代に、マフィアやギャングを敵に回してでも正義を貫くことは並大抵ではない。
正義だけを糧に成功させた稀な話。
理想的だが、ほとんどの人は欲に負けてしまうと思う。自分も含めて(笑)
Gpimnxkshso
Gpimnxkshso
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リドリー・スコットが、弟トニーの盟友デンゼルを起用し、今ではすっかり、うんざりが始まりつつあったラッセル・クロウとの組み合わせで実現した、初の正統ギャング映画。

が、その豪華キャストおよびスタッフにもかかわらず、ギャング映画史にその名を残す作品となっているか、と言われるとそうでもない、非常に影の薄い作品。

本作、実話ゆえ、とんでもない密輸ルートを平気でネタバレする宣伝と評論、レビュー、そして本作の純度100%の麻薬の「入れ物」をきちんと描くことに遠慮があり、ストーリー的にも、絵的にも燃えるものがないのだ。

リドリーはなぜか好んで、ネタの割れている歴史ものや現代史を扱うが、映画的なカタルシスを一方で失って、どうもお手軽な映像化、凝るのは絵画的な映像のみ、という印象が拭えない。

ギャング映画という点では、言うまでもなくスコセッシの「グッド・フェローズ」にそっくりで、よせばいいのに、音楽の使い方までそっくり。

もっと言うと、マイケル・チミノの「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」にも。(ルメットの「プリンス・オブ・シティ」なども)

本作の最も他の作品群と差別化をしなければいけないのが、黒人による、自虐商売を、という黒人映画である、という点であるはず。

主人公フランク・ルーカスのやってることは、事業家、というより、黒人が、他人種に搾取されるぐらいなら、他人種に子供をヤク漬けにされるくらいなら、オレがやったるわ、という風にしか見えず、同種の商売仲間や商売敵にも徹底して冷酷。

おまけに、自分の身近の若者が、金が無いため出征し、死んでもつれて帰る誠意に付け込んでの麻薬ルートである。

単なる極悪人じゃねえか。頭が極悪に切れる黒人、ということ。

それをデンゼルが演じる、ということで「優しい」という、その見方になる人が多い。

しかし、その所業をみれば、その意見がどこから来るのか、さっぱりわからない。

母親すらすっかり騙されかかる、その笑顔。本作の極悪デンゼルの名演こそ、ここにある。本作の最大の欠点は、それなのにその「笑顔」を観客に誤解されている、という点。

ダメないとこや、ジュッシュ・ブローリン、アーマンド・アサンテなど、キャラ的にずいぶん面白いのがいるが、クロウのほうが大して面白くないのに長くなっているせいで、全体的に、やっぱおもろない、という結論。
Sfthrndesa
Sfthrndesa
麻薬王の栄枯盛衰と警察内部の汚職事件と戦う刑事という映画二本作れちゃいそうな二つのテーマを両方含んでいるというかなりボリューミーな映画。 だから二時間半越えというやや長めの上映時間もむしろかなりタイトにまとめた方と言えるかもしれないし、実際長いと感じることは一切なかった。下っ端から麻薬王までのし上がって行くストーリーはゴッドファーザーっぽいけど、ちょっと軽率でお上りさん気味な弟の重たくなりすぎないテンポ感はグッドフェローズっぽくもあったりして、まるで両映画のハイブリットみたいで面白かった。そして結果としてこの両傑作との比較に耐えうるだけの上質な映画に仕上がっていると思う。主役二人の演技は、デンゼル・ワシントンの紳士的でありながら冷徹さも併せ持ってるという貫禄がビンビンにでてるし、ラッセル・クロウの男臭い仕事命っぷりもよかった。ただ強いて言えばこの主役二人が、顔を合わせないまでも互いを強く意識しあうきっかけになるようなシーンが映画の中盤の時点で一つあった方がラストの二人の関係によりグッと来たような気がする。 まぁ実話ベースの話だからその辺は事実に忠実に再現してるのかもしれないけど。
ただこの主役二人のモデルになった元麻薬王と刑事の二人は今ではめちゃくちゃ仲が良くて、この映画のスーパーバイザーも二人で仲良くやってるっていうから面白い!
Nkpsiooihk
Nkpsiooihk
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まあ伝記作品としてはいいかな。

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