カルメン純情す
プロット
日本
11月13日 1952 劇場で
純情部隊
プロット
日本
01月15日 1957 劇場で
真夜中のダンサー
プロット
フィリピン
06月22日 1996 劇場で
リトル・ダンサー
プロット
イギリス
01月27日 2001 劇場で
インモラル・ダンサー
プロット
イタリア
01月01日 1900 劇場で
ダンサー(1987)
プロット
アメリカ
04月16日 1988 劇場で
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ダンサーの純情コメント(2)
ライバルの策略によって足に怪我をしてしまい、パートナーまで失ってしまったヨンセ(パク・コニョン)は、先輩の勧めで中国の自治区でチャンピオンとなった女性を迎えることになった。ところが、そのチャンピオンには婚約者がいるため、代りに妹がやってきてしまった。その妹にしょうがなくダンスを教え、偽装結婚を摘発しようとする警察への対策もとらねばならないという、ラブコメタッチで物語は進む。ダンサーとしての再起をかけ、大会まで3ヶ月という短期間で猛特訓する、典型的なサクセスストーリーかと思いきや、意外な展開も・・・
ムン・グニョンはかなりダンスの特訓をしたようで、レッスン初日からスピンの速さで圧倒されてしまいました。最終的には、アレグロというバレエを取り入れた高難度の技までやってのけるので、浅田真央ちゃんもビックリです。一方、パク・コニョンもミュージカル出身の新人俳優で、踊りのぎこちなさが全く感じられないくらいです。椎名吉平にも似ているし、大和田獏にだって似ているような気がしましたが、ファンに怒られそうなので断言は避けておきます。
ホタル、ドレス、バスガイド。嫌味のない伏線も自然に取り入れて、爽やかな感動を呼ぶ作品でしたが、一番泣けたのが足を投打され、チェリンの荷物にやつあたりするシーン。このヨンセの激情が好きでした。
〈2006年5月映画館にて〉
韓流ドラマの良さが詰まったような作品。