アラカルト・カンパニー
プロット
日本
01月01日 1987 劇場で
熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「海賊」 in Cinema
プロット
日本
01月22日 2021 劇場で
ローヤル・バレエ
プロット
イギリス
04月20日 1961 劇場で
ベジャール、バレエ、リュミエール
プロット
スイス
06月19日 2004 劇場で
BULLET BALLET バレット・バレエ
プロット
日本
03月11日 2000 劇場で
パリ・オペラ座「バレエ・リュス」
プロット
108分
04月08日 2017 劇場で
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バレエ・カンパニーコメント(1)
こうやって最初から投げてかかると、意外と面白く見ることができる。完全なドキュメンタリー映画じゃないのにも関わらずストーリーはほとんど無い。しかし、画面に集中してしまう魅力がこの映画にはあるのだ。アメリカでは名門のバレエ・カンパニーなのだが、クラシカルなものに拘らない創造性、そして映画俳優を何人か生み出していることのフレンドリーさがいいのかもしれない。
また、映画のサブテーマではないかと思わせるほど聞こえてくる“マイ・ファニー・バレンタイン”が哀愁を帯びていて心地いい。嵐の中、オープンエアでの舞台ではピアノとチェロのジャジーなバージョン。ジョシュとのロマンスでは、男性ボーカル、女性ボーカルのバージョン。そして、エンドロールではクラシカルなアレンジのバージョン。と、計4つのバージョンが楽しめた。
やはり残念なのは、各エピソードが全て尻切れになっていて、欲求不満が少し蓄積され、“青の蛇”のステージも・・・少しでもストーリーが欲しかった。最初の嵐の中の公演をラストに持ってくれば・・・などと考えてもみたけど、すると一番面白いクリスマス・パーティのシーンが生きないし・・・