誘拐(1956)
プロット
アメリカ
07月25日 1956 劇場で
誘拐ラプソディー
プロット
日本
04月03日 2010 劇場で
国家誘拐
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
二重誘拐
プロット
アメリカ
09月25日 2004 劇場で
大誘拐 RAINBOW KIDS
プロット
日本
01月15日 1991 劇場で
ビハインド・ザ・ドア 誘拐
プロット
アメリカ
10月23日 2022 劇場で
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誘拐犯コメント(11)
臨月だからさぁ大変。
詳しい説明のない人間関係を、あれこれ推測しながら鑑賞するタイプの映画でした。こういうのは役者の演技力にかかっていますね。途中で気付いてしまうこともありましたが、各自の思惑が複雑に絡み合い、その上迫力ある銃撃戦も繰り広げられて面白かったです。色々な作品へのオマージュと感じました。
神が定めたのであろう自然の摂理。
妊娠も出産も、人間がコントロールするようになったけれど…、死は生よりも確実に、そして簡単に訪れる。
神様がもし届け出順に祈りを叶えているのなら…、そりゃなかなか叶わないか?!
バイオレンスやプロ犯罪者の矜持といった強面要素を押し出している反面、若干不謹慎な?コメディも入っていました。これ笑っていいよね?っていう微かなレベルなので、ツボにハマれば吹き出すかも?
個人的には、Abnerおじさんに…大爆笑🤣
海外版trailerを観たら、自分が観たのは序盤が少し端折られていたみたいですが、むしろスッキリしたようで充分楽しめました。Del Toroの身のこなしがとても格好良いです。煙草吸わないけれど、あんな風に渡されたらみんな受け取りますわね。
“Always trust life. If you are careful enough to listen, life does take care.”
“No, I don't think. Nor do I assume, speculate or hypothesize. I merely observe.”
“No one incident makes anyone what they are..... Certainty is more important than morality.”
“Karma is only justice without the satisfaction.”
“If we die, we die alone.”
ストーリーもハードな内容で誰一人ヒーローは居ない話です。
ベニチオデルトロのガン捌きや身のこなし、銃器の扱いが実に堂に行っており、また、一癖も二癖もある脇の出演者の演技がいちいち痛烈で魅入ってしまいました。
女性受けするような話ではないのですが、クリストファーマッカリー監督の只者では無い感がありありの作品だと思います。
キャストが皆個性的で、会話( 掃除屋の語りが凄い )やふとした表情に深みが有り、見応えのある作品でした。( 凶悪犯のお話ですが 。。)
主演の二人( ベニチオ・デル・トロ、ライアン・フィリップ )と臨月の妊婦( ジュリエット・ルイス )とのやり取りが印象的。大きなお腹を抱えての熱演でした。
世代を超えた銃撃戦が凄い。
( 誘拐犯ではない )あの二人が、何故そういう行動を取る事を選んだのでしょう 🤔
「そのサンドイッチ、全部食べちゃうの?」・・・時にカードゲーム
BSテレ東を録画にて鑑賞
誘拐シーンが驚き、銃音だけ聞こえて転がるボディガード。何だかさえない二人なのに、あの強さはいったい何者さ。終盤の打ち合いも強すぎ、生き急いでいるとか思えない捨て身の攻撃。
誘拐は初めてと言い、小額紙幣ばかりで大きなバッグ3つ。あれがもっと収まり良ければ身代金をせしめたのではないか? ナゾだ。 二人の経歴も背景もなにも説明なく、色々なナゾに想いをはせるしかない。これを観客に委ねるんだね。
まあ、結局一番得したのは、誘拐された代理妻か。お後がよろしいようで何より、のエンディング。
初監督作品と知り録画
テレビ放映だから色々端折られてるとは思うけど
誘拐犯の二人の関係性とか
子供が誰の子だったのか?とかなんか
要所要所 分からん事が多くて考察するにもイマイチやったな