誘拐(1956)
プロット
アメリカ
07月25日 1956 劇場で
誘拐犯
プロット
アメリカ
06月09日 2001 劇場で
誘拐ラプソディー
プロット
日本
04月03日 2010 劇場で
国家誘拐
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
大誘拐 RAINBOW KIDS
プロット
日本
01月15日 1991 劇場で
ビハインド・ザ・ドア 誘拐
プロット
アメリカ
10月23日 2022 劇場で
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二重誘拐コメント(2)
ウィレム・デフォーはかなり気弱な中年男。雇われて誘拐した割には、相手のことを詳細に調べ上げている。その雇った奴とは誰なのか?山小屋にいる主犯のところへ連れていくと、アーノルドは言い、ウェインの手を縛るだけの軟禁状態のまま山道をひたすら歩く。ほとんどが犯人と被害者の会話なのだ。それは人生の勝ち組と負け組の人生論のようなもの。公開時期を考えても、“勝ち組、負け組”という言葉が流行った時期でもあった。
しかし何なんだろう、この映画。ストレートな誘拐サスペンスだと面白くないなぁ~と思いつつ見ていたけど、結局そのまんま。アーノルドは要求した約1千万ドルを手に入れつつも、すぐに捕まった。しかも自首したようなものだった。ウェインも殺しちゃったし、いったい何が言いたい映画なのかさっぱりわからなかった・・・日本語タイトルも悪い。何かあるように推測させるんだもんな。まぁ、その勝ち組と負け組を代表する二人に語らせて、金なんかより愛が大切なんだよ!と言いたいんだろう。
意外な展開といえば、複数犯と思わせておいて結局は単独犯だったことだろうか。それも途中で気付くんだけどね。