愛のきずな
プロット
日本
02月15日 1969 劇場で
窓のしずくと動く赤ん坊
プロット
アメリカ
07月07日 2001 劇場で
行きずりの街
プロット
日本
11月20日 2010 劇場で
ローズマリーの赤ちゃん
プロット
アメリカ
06月01日 2013 劇場で
太陽のきずあと
プロット
日本
02月14日 1981 劇場で
行きずりの二人
プロット
フランス
02月10日 1968 劇場で
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赤ずきんの森コメント(1)
ソニー・ビーンの森。スコットランドの人喰い族の伝説。10代の若者たちを怖がらせようとする神父。二組のカップルとペットと呼ばれる弟の5人。途中、変態男と呼ばれる羊飼いが現れ、あっさり猛獣に殺される。
“赤ずきん”というからにはメルヘンチックなホラーを期待していたのに、いのししみたいなチープな造形の獣がもっさりとした動きで人を食うだけ。低予算なら低予算なりのホラーが出来そうなものだけど、暗い映像でごまかしすぎ。
立ち入り禁止の古い屋敷で赤ん坊を拾ったりするのは里子に出したばかりのケリーにとって面白い伏線だと思うけど、全く活かされてないし、むしろスティーヴ神父の俗的で非道徳的なところが面白かったりする。ケリーだけ生き残り、神父が女と寝ているところにたどりつくが、獣はそこまでやってくる。女が襲われそうになったら、神父はさっさと家に逃げ込み鍵をかけるのだ。ひでぇ神父(笑)
ケリーのボーイフレンドのリー(コムストン)は『明日へのチケット』や『SWEET SIXTEEN』でもいい演技をしていた若手男優。なんだかもったいないキャスティングだ。
ラストではケリーが獣に変身してしまうというオチ。なんだよ、これ。