イージー★ライダー
プロット
アメリカ
02月01日 2020 劇場で
ファイブ・デビルズ
プロット
フランス
11月18日 2022 劇場で
長州ファイブ
プロット
日本
02月10日 2007 劇場で
65 シックスティ・ファイブ
プロット
アメリカ
05月26日 2023 劇場で
5 FEARS ファイブ・フィアーズ
プロット
アメリカ
01月24日 2015 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
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ファイブ・イージー・ピーセスコメント(8)
この映画は、人生の挫折を味わった人には、主人公がなぜドロップアウトしたのか、なぜ慕う人を避けるのか、なぜ家出したのに自分の無能を父に告白したのか、そして、どこまで逃げるのか、それらの具体的な説明や描写がなくても理解しようとするのではないか。そこにこの映画の面白さ、良さがある。唯一、途中二人のヒッピーと交わす会話のシーンが笑いを誘う。彷徨い続けるジャック・ニコルソンの救いのない虚しさ、愛しても答えがない関係に気付かないカレン・ブラックの哀れさ、がいつまでも気にかかる映画。
シャイニングやイージーライダーほどジャックニコルソンの派手な演技は無いが人の生き方はそうそう変えられない演技は上手かった。最後にジャックが彼女を捨てトラックでいなくなるシーンの彼女がジャックを探すシーンはなぜか悲しくてジーンっと来た。
主人公の感情が掴めないし読み取れない即ち感情移入も共感もできずラスト、父親と対話する場面で泣いてみせるがその意図すら解らない!?
何かを期待して新しい場所へと向かうのか?都合が悪くなるから今の場所から去りたくなるのか?
簡単に纏めてしまうと自分に甘くて逃げ癖が付いてしまった男の印象が強くなる。