ハスラー
プロット
アメリカ
06月13日 1962 劇場で
ビリー・ザ・ハスラー
プロット
イギリス
11月03日 1989 劇場で
Mr.ダマー2 1/2
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
トゥームレイダー2
プロット
アメリカ
09月20日 2003 劇場で
TAXi(2)
プロット
フランス
08月12日 2000 劇場で
M:I-2
プロット
アメリカ
07月08日 2000 劇場で
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ハスラー2コメント(12)
トム・クルーズにポール・ニューマンという新旧男前俳優2人の共演。若者を育てようとして、そこで火がついて自分も復活しようとしたら太っちょの黒人の町の若造にあっさりとしてやられて、荒れた後にまた復活しようとする。大きな流れの無い物語とちゃらいトム・クルーズはそこそこだが、とっくに引退した後に歳を重ねて現役に戻ろうとして葛藤する男を演じるニューマンの演技が貫禄がある。
撞球の技術も見せてくれて、2人ともかなり練習を積んだのだろう、なかなかの腕前。
何より、ビリヤードが好きになり、あんまり練習せずに上手くなり、驚きました
突然、若手の天才ハスラー、ビンセント(トム・クルーズ)が現れ、血が騒ぎだす。
ビンセントとその恋人(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)の三人で、教育しながらのビリヤードめぐりが始まる。
トム・クルーズもポール・ニューマンのオーラには勝てない。
全体的にテンポは良いですが、描かれているものに惹かれず、スコセッシ監督のらしさが若干出てしまっているのが残念。
ニューマン演じる男が次第にビリヤードへの愛を取り戻していく様は見事です。やはりクルーズよりもニューマンが目立ちます。ラストもなかなかグッときます!
ハスラー1のその後が描かれている。
今作の主人公も若さ丸出しで、
加えて、老いた1の主人公もあまり成長していないので
この二人の子どもの喧嘩みたいなものを延々と見せつけられる内容。
そこは退屈なのだけど、この見るに堪えない喧嘩が
結論から見るとプラスだったというところは面白い。
人間万事塞翁が馬
を描かせたらこの監督の右に出る者はいない