最後の弾丸
プロット
アメリカ
12月18日 1971 劇場で
弾丸刑事 ニック&フランク
プロット
アメリカ
09月12日 1987 劇場で
弾丸特急 ジェット・バス
プロット
アメリカ
12月04日 1976 劇場で
弾丸か投票か
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
君の唇を噛みたい
プロット
韓国
11月04日 2022 劇場で
名探偵コナン 緋色の弾丸
プロット
日本
04月16日 2021 劇場で
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弾丸を噛めコメント(2)
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 55
ビジュアル: 75
音楽: 65
どういう人物がいてどういう背景があってどういう目的でこの競技に参加しているのか。ミスターの死とか囚人の恋人を持つ女とか面白いのもあるけれど、全体として参加者の一人一人の描き分けが強くない。競技の途中にはいろんなことが起こるのだが、それも淡々と進んで行って命懸けの緊迫感も薄い。1975年と比較的新しい時代の西部劇だが、その割に演出に斬新さもなく、長めの映画ではあるが半分も見たときにはすでに映画の長さを感じてしまった。
馬でのキャノンボールのような耐久レースがテーマで面白い。ルールがちょっとよく分からなくて、寝ないでガンガン走り続ければ勝つのではないだろうか。ただ、馬のコンディションもあるので、そういうわけにも行かないのかもしれない。ジェームズ・コヴァーンがヒグマに驚いて馬とともに崖から落ちたけどレースに復帰していたのが印象的。途中で病気で死んでしまうおじさんがかわいそうだった。跳ねっ返りの若者が、見ていて気恥ずかしいほどすっかりいい子になる。