脱走特急(1965) プロット

デイヴィッド・ウェストハイマーの小説「フォン・ライアン特急」を、「或る殺人」のウェンデル・メイスと「リオ・コンチョス」のジョセフ・ランドンが共同で脚色、撮影は「逆転」のウィリアム・ダニエルス、音楽は「不時着」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「勇者のみ」のフランク・シナトラ、「がちょうのおやじ」のトレヴァー・ハワード、イタリア出身の新人ラファエラ・カラ、「勇者のみ」のブラッド・デクスターほか。

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脱走特急(1965)コメント(4)

Nsgphosimkx
Nsgphosimkx
戦争を背景に、捕虜となった人達が、自由を求め奮闘する話です。

序盤は主人公のお偉いさんも、捕虜となったところから始まります。おお、この先どうなるんだ?そして物語は中盤から、題名どおりの列車を使った脱走劇に話が変わります。
飽きさせないストーリー展開でおもしろく、笑いもあり、スリルある爆発シーンがあったりとよくできた映画だと思いました。

色褪せない傑作映画として、有名な映画ですのでぜひみなさんも見てください。(なぜか、ここにレビューがないので)
Gkipmxoshns
Gkipmxoshns
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脱走映画ですが、鉄道を使った脱走なので、鉄道ファンにはぐっとくる作品です。主演がフランクシナトラなのですが、それよりも鉄道映画という印象が強いです。
Eyaaepeprvr
Eyaaepeprvr
面白い映画でした
スピード感ありスリル感もあります
あのフランクシナトラが主演ですもんね
でもラストシーンは悲しいものがありますね。
lfshsi
lfshsi
これは大傑作!極上の戦争映画、脱走映画です!

トンネルを掘るなんてもんじゃなく、捕虜移送列車ごと脱走してしまうというお話

主演はフランク・シナトラです
あの「マイウェイ」で超有名な大人気歌手
その曲は1969年の大ヒットですから本作の4年後になります
本作公開の1965年なら、その前年にジャズのスタンダードナンバーの「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」が爆発的大ヒットしたばかりの頃です
「ホワイトクリスマス」はビング・クロスビーの1942年の大ヒットですが、1944年にフランク・シナトラがカバーしてこれも大ヒットしています
良く混同されます

さすが大歌手は演技も一流です
「地上より永遠に」でアカデミー助演男優賞を取った人です

英軍近衛連隊のフィンチャム少佐を演じたトレヴァー・ハワードも名演技でした

ハラハラドキドキが最後の最後まで持続して楽しめます
従軍牧師がドイツ軍将校に変装するシーンは吹き出してしまうほど面白いシーンもあります
つまり列車丸ごとドイツ軍の捕虜移送列車になりすまして逃げるわけです
それが原題のフォン・ライアンズ・エキスプレスの意味です

鉄道がお話の中心になる映画としても大変に面白く楽しめます

劇伴の音楽はジェリー・ゴールドスミスで、1960年代のアメリカ映画らしい音楽で盛り上がります

最高に楽しめます!