007/ダイヤモンドは永遠に プロット

“ジェームズ・ボンド・シリーズ”の第7作。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトン、脚色はトム・マンキーウィッツ、撮影はテッド・ムーア、美術はビル・ケニー、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・W・ホームズが各々担当。出演は再びボンド役にカムバックしたショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、ナタリーの妹ラナ・ウッド、チャールズ・グレイ、ブルース・キャボット、カントリー・ウエスタン歌手のジミー・ディーンなど。

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007/ダイヤモンドは永遠にコメント(14)

oscvkdi
oscvkdi
あの時代にこの映画は面白いと思う。敬意を評します。
jwwiqpb
jwwiqpb
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2021年公開のボンド25作目に向けて見直し007。初代コネリー・ボンドの第六作目「ダイヤモンドは永遠に」です。いきなりハードモードから始まるボンドさん。何があったんや⁉️って思ったら本作は「女王陛下の007」からの続きって設定なんですね。結婚してお嫁さん殺されたその後か。そりゃ怒ってるわ。主役変わってるから分かりづらい💦

ってスペクターはアバンタイトルであっさりやられちゃった❔っと思ったらちゃんと生きてた。良かった良かった。っと思いきや米国とソ連と中国で核爆発‼️やることが豪快ですね。

今回のボンド・ガールのティファニー・ケイスさん、最初の方は勝ち気でいい感じだったのが、終盤では水着のお尻にテープ隠して見付かるわ、機関銃撃って海に落っこちるわでコメディ要員になったのは何故でしょう?

変なゲイの殺し屋は他の人はあっさり殺してたのにボンドさんだけやたら回りくどい・・・ほら、あっさり逃げられた‼️せめて土管に放置する前に1発止めに撃っておこうよ。でも、最期は面白かった😆

007にはカーチェイスがお約束なのですが、本作では月面探査機チェイス‼️長い映画の歴史でも月面探査機でチェイスするのは007ぐらいでしょう。こっちのチェイスがまったりしてたので続く街中でのカーチェイスが迫力あるように感じました。って片輪走行はホントにスゴい😲

やー、なんだかんだでこのショーン・コネリーのボンドがあったからその後50年以上続くシリーズが生まれた訳ですよね。本人は嫌ってたみたいですが、コネリーの功績は大きかったと思います。R.I.P ショーン・コネリー。

というわけで2020年内に何とか24作観てしまう事ができました。まさか人生で007を全部観る機会があろうとは。さぁ、これで25作目「ノータイム・トゥ・ダイ」への準備は万端です。ドンと来い・・・というかお願いだからこれ以上延期されずにドンと来て‼️
Skiopxhmsng
Skiopxhmsng
シリーズ7作目。1971年の作品。

前作でも書いたが、2代目ジョージ・レーゼンビーが当時不評だった事により、ショーン・コネリーが本作一回だけ復帰。
破格の待遇、破格のギャラが支払われたとか。さすが初代の貫禄!
その破格の待遇で『007』とは違う別の作品をコネリーの要望で企画し、破格のギャラはコネリーが設立した基金に寄付。さすが初代の太っ腹!

話的には『二度死ぬ』と『女王陛下』双方の続きのように始まる。
妻の仇ブロフェルドを日本から追うボンド。整形手術を受けている宿敵を見付け、遂に倒す。
そんなボンドに新たな任務。南アフリカから密輸されている大量のダイヤの調査。
麻薬の運び屋に扮し、輝くダイヤの裏の世界へ。

今回のボンドガールである密輸組織の一員ティファニー、姿を見せない謎の大富豪、そしてお馴染みの協力者。
これまでスペクター相手に世界の危機を未然に防いできたボンドにとっては楽な任務。
何だか肩の力を抜いて、余裕すら感じさせる。
…が!
思いもよらぬ陰謀と黒幕。
またしてもスペクターが絡み、首謀者は言うまでもなくブロフェルド。あの時倒したのは整形手術した影武者だったのだ…!

ショーン・ボンド最後であると同時に、“ブロフェルド三部作”の完結編でもある。
最後に今度こそ本当に、ブロフェルドと決着。
それはいいが、実は原作ではスペクターもブロフェルドも登場せず、勝手に変えた設定に原作側が激怒し、それ以降スペクターが登場出来なくなったとか。(2015年の『スペクター』でやっとやっと!)

楽な任務と書いたが、スペクターの陰謀により、そうは言っていられなくなってしまった。
目的は、ダイヤを使用したレーザー光線による人工衛星からの地上攻撃。
強奪した核ミサイルなどで世界を脅威に陥れてきたが、ひょっとしたらスペクター史上最も脅威的な大陰謀!

…なんだけど、作品的にはショーン・ボンドの中で最もユルい。
見せ場となるド派手なアクション・シーンはクライマックスのブロフェルドの海底油田基地襲撃くらい。
合間合間のアクションや立ち回りが、どうしちゃったの!?…と思うくらいキレが無い。
砂漠の秘密基地から月面車に乗って脱出、ラスベガスの路地裏チェイスでは車体を傾けて逃げる荒業!…いや、荒唐無稽。
ダンディズムなショーン・ボンドが今まで以上に軽口飛ばし、愛妻を亡くした悲しみは…?(やはり前作とは繋がりナシで、『二度死ぬ』の続き…?)
ボンドガールもただセクシーなだけの女性として描かれ、珍妙なサーカスやカジノ、ゲイの殺し屋コンビ、ブロフェルドも女装するなどなどなど、かなりコメディ色が濃い。
“カセットテープ”はコントみたい。
遂にのブロフェルドとの決着も何だか…。
少々…いや、ズバリ言うと、締まりが鈍い“ラスト・ショーン・ボンド”になってしまった。

でも言い換えれば、当時不評だった前作のあの悲しいラストを受けて再び、娯楽重視へ。
ショーン・ボンドの中でも最も気楽に楽しめる。
また、この作風があったからこそ、3代目に引き継がれた。

ジェームズ・ボンド像の確立。
初代の魅力。
さらには、次のボンドへの橋渡しまで。
彼が居たから!
贈る言葉はこれしかない。

ショーン・ボンドは永遠に。
Ioskmxghnps
Ioskmxghnps
完全なるコメディ作品ですね。
悪役がハゲのキモいゲイってどうなのよ(笑)
ラストもビミョー。

ボンドガールのジル・セント・ジョンはとってもキュート!
お金持ちで美人で頭脳明晰という超高スペックな彼女ですが、嫌味ったらしくないのが魅力ですよね。ケロッとした感じが可愛いです。黄金銃みたいなバカキャラBGは好きではないんですが、ジル・セント・ジョンは別格。今までのボンドガールの中でもかなり上位です!

話のテンポが悪くあまり印象に残らない作品ではありますが、ボンドガールがとにかく可愛いので☆3.0。
Npasplsehe
Npasplsehe
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007シリーズ
第7作

今作ではショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを役にカムバック

監督は『ゴールドフィンガー』のガイ・ハミルトン

『ゴールドフィンガー』の監督だからといって今作に期待してはいけない。

序盤はテンポよかったものの
だんだんとテンポが悪くなっていった

アクションは劣化し、やや不完全燃焼気味。

今作が
ショーン・コネリーの最後の007(『ネバーセイ・ネバーアゲイン』は番外編なのでちゃんとした007シリーズではない)になると思うと少々残念だ