農家の嫁は、取り扱い注意! Part1 天使降臨篇
プロット
日本
04月02日 2021 劇場で
農家の嫁は、取り扱い注意! Part2 有機ある大作戦篇
プロット
日本
04月02日 2021 劇場で
旦那様と奥様と召使い
プロット
インド
03月04日 2000 劇場で
猛犬ご注意
プロット
アメリカ
04月27日 1966 劇場で
城取り
プロット
日本
03月06日 1965 劇場で
気取り屋
プロット
スウェーデン
01月01日 1900 劇場で
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奥様は、取り扱い注意コメント(14)
ただ、話の内容的には、かなりつまらない。
まあ飽きずに最後まで観れた点ではマシなのかも。
大好きな、綾瀬はるか。
作品を見てるかと言えば、今やっているのも含め大して見てない。
でもこのドラマは見ていた。
その延長もあるんだけど、監督が佐藤東彌さん。
本広監督同様、あんまし合わない。
結論はまあ評価通り。
綾瀬はるかは星5以上何だけど、セリフの間だったり、編集の間が合わないんだよな。
前のめりになる感じ。
あと、五十嵐?の襲われた事務所の入口横の看板の文字。
子供達の達と、残そうの残の字が間違っていると思ったけど見間違いないかな?
原作がない作品だから、もう少し設定を考えて見ても
結局なにを見せたかたのかな?
アクションもこんなものかといえば、こんなもよなのかな
気楽に見るには、良い作品です。
やはりこれまでのドラマや映画でのキャリアの賜物なのでしょうね❣️
プリプリのヒップラインと首の左右にあるホクロとバストばかりに目がいってました💕
それにしてもストーリーは陳腐な気がした。
まず、本作は、ドラマ版から原案が金城一紀ということで、フジテレビ系列の連ドラから映画が大ヒットした「SP」を連想し期待していました。
実際に、設定が「SP」と似て、「元特殊工作員」と「公安エリート」の夫婦というのは面白そうです。
ただ、ドラマ版では金城一紀が脚本も手掛けていたようですが、映画では変わっていました。
それもあってか、映画はかなりユル目な作品でした。例えば、本作では、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘がベースになっています。
この新エネルギー源開発の裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいる、という設定ですが、ロシアへの20億円程度のお金(マネーロンダリング)で、小さな地方都市で殺人事件等が頻繁に起こるのは無理を感じました。【例えば、普通に福島県で洋上風力発電施設を3基作り運営するのに600億円、不採算で撤去費だけでも50億円以上というのが現実の金額の規模感です。この規模の金額が普通に無駄使いされています】
そのため、本作を見る際にはリアリティーは忘れて、ドラマファンを中心に綾瀬はるかと西島秀俊の夫婦生活などを眺めるのが正しい見方だと思いました。
本作はドラマ版を見たことがない人でも分かるように作られている点は良かったです。
ただ、少し分かりやす過ぎて、拍子抜けする面もあるかと思います。
このように、改めて連ドラの映画化のバランスの難しさを感じました。