希望の星
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
希望の街
プロット
アメリカ
11月13日 1992 劇場で
希望
プロット
トルコ・スイス合作
04月24日 1985 劇場で
希望の乙女
プロット
日本
09月10日 1958 劇場で
2ペンスの希望
プロット
イタリア
08月01日 1962 劇場で
アマンドラ! 希望の歌
プロット
南アフリカ・アメリカ合作
08月07日 2004 劇場で
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希望の樹コメント(3)
陰影が強烈なモノクロ映像の「祈り」と続けて観たせいか、ポップとさえ感じるカラフルな映像、そして軽妙な会話やら、巨乳のエロい美女やら、天使のような美少女やらで、リラックスした雰囲気の群像劇かと思いきや、モラルの名の下に行われる「集団の暴力」に嫌悪するこの結末はいったい…
ソ連時代のグルジアでこのような危険な作品を撮ったアブラゼ監督の「熱い志」が見えてきたところで、何と3部作の3本目、一番気になっていた87年の「懺悔」の見逃しが決まった。たかが映画だとは言え落ちる。
旧態依然な因習・掟を守る村を描きつつ、管理国家・社会とそれに盲従する人々、金勘定に走る教会を痛烈に批判する。
風景や若者たちがあまりに美しいだけに、世の中のグロテクスさが際立つ。
弱いもの虐め国家や、見て見ぬふり国民にならないように願う希望の樹は見つけられるだろうか...
多くの人に観て頂きたいジョージア映画(缶コーヒーとは関係ない)。