ウルフ・アワー
プロット
イギリス・アメリカ合作
07月31日 2020 劇場で
ティーン・ウルフ
プロット
アメリカ
03月08日 1986 劇場で
キャプテン・ウルフ
プロット
アメリカ
10月29日 2005 劇場で
ネバー・クライ・ウルフ
プロット
アメリカ
06月23日 1984 劇場で
バージニア・ウルフなんかこわくない
プロット
アメリカ
03月11日 1967 劇場で
ティーン・ウルフ2 僕のいとこも狼だった
プロット
アメリカ
07月02日 1988 劇場で
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ウルフコメント(5)
不当な左遷すら甘んじて受けるかのような、理性的で冷静な編集長が、狼に噛まれてからワイルドに。時間帯でスイッチが入るジキルとハイドのようでした。
この役Jack Nicholson以外は考えられません(^_^;)。Pfeifferは完璧に猫系。当人達は真剣に演じていますが、美しい雌猫を巡る狼達の戦いに見えて、吹き出してしまいました。
狼に直接噛まれた方が、狼男に噛まれるよりパワフルなのかしら。
『恋愛適齢期』『NY式ハッピーセラピー』あたりからジャック・ニコルソンのさらに大ファンになりまして(笑)、それから昔の出演作も色々観るようになりました(^-^) この映画も大好きになりました、手の包帯をとったら毛深くなっていた衝撃、服の臭いだけで奥さんの浮気現場を突き止めちゃう嗅覚、20時間も寝ちゃったり、秘書のサンドイッチの中身のお肉だけ食べちゃったり、面白いシーンが多かったです(笑) ミシェル・ファイファーの美しさと(^-^)
やはりドラマ映画を作る天才的な監督だけあって、どんなホラーをもドラマにしてしまう力があるのかもしれない。最後の狼男同士の戦いもあっけない・・・というかアクションがイマイチ。森の中へ逃げ込んだウィルと狼男の体液を体内に入れたローラがその後どうなったか知りたい。二人仲良く暮らしたのかなぁ。
狼の、作り物感も90年代らしい…
そんで、エンニオ・モリコーネによる音楽も、イマイチだったかなぁ~
ただ、ジャック・ニコルソンの『狼感』がハンパない。
それだけでも見る価値はあったかも(^^)b
主人公ウィル(ジャック・ニコルソン)が狼を車で撥ねてしまい、様子を見に行ったときに、狼に噛みつかれて、その後、身体に異変が生じ、狼男に・・・という話。
約25年前の映画ですが、作品の存在を知りませんでした。
主演が、あのジャック・ニコルソン、ヒロインがミシェル・ファイファー、監督は「卒業」や「ワーキング・ガール」のマイク・ニコルズということで、かなり期待してしまいました。
けれど、今ひとつ、キレやパンチがなくて、B級感が強くて(B級映画は嫌いじゃないけど)ちょっとがっかりしてしまいました
若き日のジェームズ・スペイダーも出演しており、「ゲティ家の身代金」のおじいちゃん役のクリストファー・プラマーも登場し、豪華キャストでした。
しかし、そうはいっても、ジャック・ニコルソンの強烈な顔は、ノーメイクでも狼男になっているので、見どころ十分でした。ミシェル・ファイファーとのラブシーンなどは、いつ狼になるのかと、ちょっとドキドキもしました。
ジェームズ・スペイダーの目が野生化したというとこらへんまではまだよかったのですが、狼男になってからは、ちょっと笑ってしまいました(笑うところではないんでしょうが)。
しかも、ミシェル・ファイファーに消化器でやられてしまうなんて・・・笑
主演がジャック・ニコルソンじゃなかったら、見てなかった映画だったかもしれません。