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荒野の1ドル銀貨 プロット イタリア・フランス合作 07月15日 1966 劇場で
二つのロザリオ プロット トルコ 01月01日 1900 劇場で
二つの光 プロット 韓国 05月13日 2022 劇場で
3つの鍵 プロット イタリア・フランス合作 09月16日 2022 劇場で
5人のテーブル プロット アメリカ 03月19日 1983 劇場で
七つの顔の女 プロット 日本 06月21日 1969 劇場で
5つの銅貨コメント(5)
ものすごく面白い話!と言う訳じゃないです。でも、ほどほどにほっこりできて、たまにくすっと笑えて、何より音楽がいい。だってルイ・アームストロング本人が出てて、主人公の演奏も実際のレッド・ニコルズが吹き替えてるんだから。
そういう訳で、超高得点ではないけれど中々良かった映画。
中盤ではまるでドリフの音楽ギャグみたいで嫌だったのですが、これってマジなんですかね?娘が出来てからは、サッチモと娘とダニー・ケイ3人で歌うシーンが最高。これはほんとうにドキドキしました。「アラ・カザム・カザム・・・」
ダニー・ケイ、ルイ・アームストロング、子役、と鳥肌が立ちます。
ブラボー!!
コルネットとトランペットの違いもよく知らなかった。何故映画館に行ったのかも覚えていないのに、本作が生涯ベスト1の映画になってしまった。やはり映画は感受性の豊かな若い時ほど心の栄養になる。
長じて、会社の若い者からお勧め映画を聞かれて2,3本貸したのだが
彼が結婚を決めたのは彼女と二人で「5つの銅貨」を観たからと後に聞かされて驚いた。