瞳をとじて
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ピーナッツコメント(5)
特に新しめもなく、意外性もないストーリーだが、安心して観られる害のない良作。
芸人ファミリーで役を固めたのが功を奏している。
軽く笑わせて、軽く心暖める、劇映画の王道。
ウッチャンのギャグセンスを演者たちがよく理解しているから、或いは、芸人役者たちのキャラクターをウッチャンがよく理解しているから、小粒なギャグが程よく効いている。
地域再開発の波が押し寄せる地方商店街と、スランプのライターを重ね合わせた構成も良いし、結局は再開発が決行されるが、誰かが不幸になっているわけではない終わりかたも良い。
巨大資本を押し返す事が必ずしも正義ではなかった。
それにしても、ウッチャンのアクションは凄いな。
なんとかメンバーも揃ったところで、ニュータウンズとの試合が決まった。勝ったら再開発中止という条件まで出してきたのだ。お笑い芸人が多数出演してる割にはギャグは目立ってなく、真面目に作ってある印象。水鉄砲強盗だけはやりすぎかもしれないけど・・・
商店街はほとんど富士吉田市。住んでたわけでもないけど、懐かしい香りがいっぱい。野球映画にしては珍しく勝てない作品。だけどカッコよさはあるなぁ・・・
地方都市の草野球チームの話で、昔、強かった時代の"幻のサード"が帰ってくる。
そして昔のメンバーに声をかけ、再び草野球を始めるのだが、開発により商店街や野球場が無くなると聞いて・・・。
お笑いが大挙して出演、クスッと笑える。
ウッチャンは好きですが映画は別だろうとあまり期待はしていなかったのですが
ストーリーの構成もしっかりしていますしラストも予想できそうで違う展開でした
スッキリしていますし見ていて楽しい良作です