WILL
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02月16日 劇場で
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02月16日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
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人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊コメント(2)
映画の位置づけが『あゝ同期の桜』の姉妹編であり、東映戦記映画三部作の2作目とされているが、どれも記録映画的な内容だと想像できる。歴史を知るにはいいかもしれない。
俳優陣が東映オールスターキャストといった感じなので、若き頃の姿を楽しめることは間違いない。回天を使った「同期の桜」が何度も歌われるが、最後には“散りましょう”とか“靖国で”とかの歌詞になるので、やはり戦争を美化しているとしか受け止められない。
作品中に出てくるが、特攻した人を悪く言う人はいないだろうが、送り出した人については、後世の歴史家が評価するだろうとのこと。
国家の軍隊がやったことに驚く。