映画ドラえもん のび太と翼の勇者たち プロット

おなじみドラえもんとのび太が、仲間と一緒に鳥人間の世界で冒険を繰り広げる長篇アニメーションのシリーズ第22作。監督は「ドラえもん のび太の太陽王伝説」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「~のび太の太陽王伝説」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」の梅田俊之があたっている。声の出演に「がんばれ!ジャイアン!!」の大山のぶ代、小原乃梨子、「新メイプルタウン物語 パームタウン編」の頓宮恭子ら。

映画ドラえもん のび太と翼の勇者たち 俳優

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映画ドラえもん のび太と翼の勇者たちコメント(4)

ymbtxc
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湾岸戦争などで油まみれの鳥の写真が話題となったころを思い出してしまう。人間の勝手な戦争(情報操作とも)、もしくはタンカーの油漏れ、とにかく鳥たちは人間と共生することができなくなったと感じたバードピアの鳥人たちが自分たちの世界へと鳥を移動させた。その謎は出木杉くんでもわからないほどだったのだ。

バードピアのジーグリード長官が人間に撃たれたこともあることから人間たちを敵視していて、フェニキアという怪物を使って人間世界を滅ぼそうと考えていた。そんな時にのび太たちは人力飛行機を操る鳥人グースケを追って、バードウェイと呼ばれる時空間を通ってバードピアにやってきてしまった。

ガーゴイルのような警備隊。伝説の鳥人イカロスや彼の名にちなんだイカロスレースなど楽しめる部分はいっぱいある。しかし、バードキャップを被っただけで人間と見破られないところや、ジャイアンとスネ夫が渡り鳥警備隊に入隊するとか、不自然な部分もいっぱい。それにドラえもんは危機を脱しようとして秘密の道具をいっぱい落としてきている・・・

また、伝説の鳥人イカロスが監獄塔に自ら入ったり、翼が燃えてしまうといったギリシア神話に基づいているところは面白いのだが、彼の存在価値がそれほど見出すことができない。フェニキアという怪物について知ってることや、飛べないグースケの赤ん坊のエピソードに関わっていたことだけ。それよりも鳥野博士のホログラムの方がSF的で面白い。未来からやってきた鳥好きの博士が自然のルールを無視して鳥たちを勝手に進化させたという、ある意味マッドサイエンティストだったからだ。これだけでも面白いのに、フェニキアを退治するのにタイムマシンを使うという荒唐無稽な展開で腰を抜かしそうになった・・・ある意味、予想通り。そう考えたらドラえもんの道具も罪深いものがあるし、パラレルワールドだからといって好き勝手に生態系をいじくっても倫理的に許されるのか?などとは子供たちは考えないだろうな・・・ふっ。

もうしずかちゃんのヌードは見れないのか・・・
dbnjfo
dbnjfo
2020年1月18日

#ドラえもんのび太と翼の勇者たち 鑑賞

鳥人の世界バードピアから鳥人少年グースケが人間界に迷い込む。
そこからは、いつものように、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかとドラえもんの冒険の始まりです。
Pxnmhkoissg
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ネタバレ! クリックして本文を読む
ゲストの鳥人間たちも魅力は感じない。

ジャイアンの「まっかされよ~」が定着してるのに少し驚いた。

ラストの怪物をタイムマシンで放り出すのは如何なものか?

まぁドラえもん映画作品自体がのび太たちがやった結果を意図しない行動で出来ている事を考えれば、この作品はのび太たちがゲストなんだろうな。
Enacctakalt
Enacctakalt
藤子F不二雄原作ではなくなって、それでもオリジナルを何作か続けていたわけだが、やはりオリジネーターの着想というのは天才的なものであって、どうしても残されたフォーマットでやりくりすることになる。

しかし、これは違うところに目を付けたなあ、という印象を受けた。再現ではなく新しいオリジナルぽさがある。ストーリーの軸が、グースケの成長物語で、それをのび太たちのサイドストーリーとして描くのではなく一本まるまるがそれ。序盤からグースケはさっさと登場するし、とにかくグースケ。それを支える側でのび太たちが立ち回る、という。

例によってパラレルワールドが登場するが、このくだりもドラえもん映画らしい奥行きがあり良い。まあ、レースはちょい紅の豚ぽいなあ、と思いながら見た。

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