どら平太

6.7/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   111分
言語   日本語
地区   日本
劇場で   05月13日 2000
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どら平太 プロット

或る小藩に蔓延る腐敗を正すべくやって来た、破天荒な町奉行の活躍を描く痛快娯楽時代劇。監督は「新選組」の市川崑。山本周五郎の原作を基に、「雨あがる」の黒澤明と「父」の木下惠介、市川監督、「食卓のない家」の小林正樹による四騎の会が共同で脚色。撮影を「新選組」の五十畑幸勇が担当している。主演は「カリスマ」の役所広司。第50回ベルリン国際映画祭参加作品。

どら平太 俳優

どら平太 写真

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どら平太コメント(8)

gkjteby
gkjteby
痛快時代劇!
ネットでの評判は芳しいものではないようだが、
とんと面白い時代劇が見られなくなった昨今、それもあってか実に楽しく見ることが出来ました。遊び人的なお奉行様が悪を成敗するという王道ストーリーも安心感あり。
役者陣も豪華です。なかでも菅原の文ちゃん、やっぱシブいわ。主演の役所広司も若々しい。

ところで役所広司と言えば今は『陸王』ですね。今晩の放送も楽しみですね。『陸王』と言えばいつも挿入歌に泣かされますね。歌っているのは、リトルグリーモンスターです。今日もジュピターなのかな?劇中、いろいろな曲が使用されるようです、こちらもお楽しみに!
個人的嗜好を押し付け申し訳ありません(笑)
個人的ついでに…エンドロールにて私と同姓同名、発見。点数up(笑)
Oeocgbynmue
Oeocgbynmue
原作 山本周五郎 監督 市川崑 脚本は、黒澤明 木下恵介 役所広司が、痛快なお奉行を演じてました。
単純明快なストーリーが返ってよろしいね。
mqwbsk
mqwbsk
すっきり爽快な気分のいい時代劇でした。
色や光がなんだかすきだなぁ。
菅原文太さんてしぶいなぁ。
Erwancflurdyro
Erwancflurdyro
ネタバレ! クリックして本文を読む
50人はいたかも知れないほどの大勢に襲われてもみねうちで全員倒してしまうほどの超人の主人公だが、正義とは何か。この主人公の場合は悪をも唸らさせてしまう超人的ではあったが、見事な裁きの痛快時代劇だった。そして決してガチガチではなくて、根が悪くない下っ端の人たちには愛されてしまう。良い日本映画だ。
Gnintateseirv
Gnintateseirv
総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 65
演出: 50
ビジュアル: 70
音楽: 65

新しい映画だが脚本は古いらしく、内容は昔ながらの勧善懲悪な時代劇。映画が何よりの娯楽だった昭和の中ごろならば、このような劇は大うけだったのだろう。物語としては、自分の悪い情報をわざと流させる情報操作とか潜入操作とか、そういうサスペンス的要素もあって悪くはなかった。
だがとにかく全体に感覚が古い。昔ながらの時代劇独特のわざとらしい説明的な台詞回しや、たった一人で敵の本拠地に恐れもせず乗り込んでいくとか、多勢に無勢でも主人公があっさり勝っちゃっうお約束のチャンバラ、そこに義理やら男気やらが盛り込まれている。今時の作品なのにこの内容かと、演出の進歩の無さにちょっとがっかり。とにかく悪役を強くて頭のいい主人公がやっつけるだけのお約束映画が見たい人にはいいでしょう。これがまったくの駄作だとまでは思わない。しかし現代の映画の水準を考えれば、現実無視したあまりの使い古された内容と演出では、評価できる作品とまでは言えなかった。