仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド
プロット
日本
02月02日 劇場で
大室家 dear sisters
プロット
日本
02月02日 劇場で
ヴィル
プロット
ベルギー
01月31日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
けんか空手 極真拳コメント(4)
まさに猛牛、血しぶくである。
その武勇伝を境に倍達は[牛殺し]の異名を持つことに。
ところであの撮影用の牛は、後でスタッフが美味しく頂いたのだろうか❓
この男のトラブル抱えていているのか全然書かれてないのに全く飽きない。面白いエピソード列伝でどんどんぐいぐい引っ張っていく。多少辻褄が合わなかろうと話が飛んでようと無理があろうと何だろうとぐんぐんぐんぐん話が進んでいてしまう。まああえて言うなら話のカラーに千葉真一がはまりまくっていて.それで引き込まれた。
とにかく鈴木博文という映画監督は真面目に映画作っているのが馬鹿馬鹿しくなるぐらいやっつけでどんどんどんどん作りまくってしまっている。そしてそこそこアベレージが高いという世界的にもまれにみる超天才である。
空手家、大山倍達の半生を描いた作品。当時確かテレビでもアニメ「空手バカ一代」が放送されていたと思うが、ちょっと大人向けな作品。
当時ブルース・リー筆頭に香港・台湾製カンフー映画全盛期の日本からのアンサー的な作品として千葉真一主演の空手アクション映画が大量に制作された。まあ、そんな中の一本。
因に今作の目玉、牛との対決は劇中通りすがりに対決するハメになるが、私の父の話によると、祖父がこの大山VS牛を見物に行ったとの話を聞いた。つまりこれは興行だったのだろうか?
どうでもいい事だが、多岐川裕美の常に日傘携帯と眉毛の細さがきになる作品だった。