男の顔は履歴書

6.6/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   89分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   星川清司
劇場で   07月15日 1966
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男の顔は履歴書 プロット

「大殺陣
雄呂血」の星川清司がシナリオを執筆、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「運が良けりゃ」の高羽哲夫。

男の顔は履歴書 俳優

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男の顔は履歴書コメント(2)

Posimnskgxh
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加藤泰監督1966年の作品。
この後『阿片台地 地獄部隊突撃せよ』『懲役十八年』と続く、主演・安藤昇との“戦中世代三部作”の第1作目。

ビルに囲まれたみすぼらしい医院。ある日、重傷の急患が運ばれて来る。医師の雨宮はその男を知っていた。沖縄戦線で共に闘った戦友、柴田。実は在日韓国人で、今は本名の崔と名乗っていた…。

この数奇な再会の現在、戦後すぐの大波乱の過去、さらに遡っての二人の出会いの戦時中…。
それらが交錯して描かれていく。

沖縄での激戦中、はぐれてしまった雨宮と柴田。
終戦を迎え、内地に戻ってきた雨宮が見たものとは、地元マーケットを支配しようとする中国ヤクザ。
戦後の混沌とした地で繰り広げられる日本人vs在日韓国人vs中国ヤクザの乱。
それはさながら、まだまだ続く戦争のよう。
そんな中再会し、喜び合う雨宮と柴田。
が、状況は違っていた。
雨宮は無関心を通していたものの、彼の身近な者に危険が及び…。

東映から松竹移籍後初の作品。
松竹に似つかわしく無いようなバリバリの東映やくざアクション風。
でも、単なるそれだけじゃない。
加藤流漢たちの熱きドラマ、誇り、生きざま、情感たっぷりの男と女の愛…。
そこに日本と朝鮮と中国、民族間の対立、友情、
戦中~戦後の悲劇をダブらせ、これがドラマの深みになっている。

戦後急成長を遂げた日本。
その陰に…。
今はもう、誰も知らない…。
mbhhas
mbhhas
昭和23年当時、日本は占領されており、敗戦により自信喪失、意気消沈状態、こんなときそれまで差別されてきた三国人(朝鮮人、のちに中国人も含むようになった)が立ち上がり、裏社会で覇権を握ろうと蠢いた。
日本のヤクザもミカジメ料を取っているのに、店を守ることは出来なかった。
主演は元ヤクザの安藤昇。

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