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ペイチェック 消された記憶コメント(20)
他のフィリップ・K・ディック翻案の映画化 作品と、どこかしら共通項のある映画です。
・映画「トータル・リコール(1990年)」←記憶を抹消する点
・映画「マイノリティ・リポート(2002年)」←未来を予言する点
・・・
ジェニングス(主人公)は、
自分が作った“未来を予言するマシン”が原因で、“人類が滅ぶ”ことを知ってしまう。
“人類が滅ぶ”未来を変えるために“19のアイテム”を封筒に入れ、記憶を抹消された自分宛てに封筒を託したのだった・・・・・・
(封筒もアイテムの一つだったので、全部で20アイテムになります)
重要なセリフ。
レイチェル「“戦争!
未来の敵を先制攻撃”」
レイチェル「最後を見て」
ジェニングス「なんてことだ これが未来の姿か
マシンが戦争を予言すると それを防ぐ戦争をする
伝染病を予言すると 病人を集め 伝染病が発生する
マシンの予言通りに 我々はそれを起こす
マシンが人生を支配する
僕のせいだ 未来を見れば人類は滅びる」
一番の突っ込み所は、
・記憶を抹消される前に、“未来を予言するマシン”を壊したほうが早かったんじゃないか?
という所でしょう。
・まんが に出て来るような夢のマシン(未来が見られるマシン)
・まんが みたいに解りやすい悪党
・まんが みたいに都合の良いヒロイン(美女&優秀&主人公のことを愛している)
・まんが みたいに間抜けな政府機関(いつも一手、遅れている)
・まんが みたいにお決まりのセリフ
・まんが みたいに派手なアクション
・まんが みたいに取って付けたようなハッピーエンド(記憶を抹消される前の自分が未来が見られるマシンを使って、数字選択式宝くじの当たりくじを自分宛てに送っていた)
・・・
この映画を一言で言うと、
ぼく「まんが」
になります。
映画評価:60点
10年以上前にも観たことのある作品ですが、昔観たときより面白かったです
発明力のある主人公に商品を発明させ、企業秘密のため研究している期間の記憶を消す
この一連の契約で多額の報酬をもらうのを生業としている主人公が詐欺に遭う
そういうストーリー
設定を細かく気にする人には向かないです
それくらいに雑な作りになっております
そもそも研究を一人でやるの?とか
どうやって記憶を消すの?仕組みの説明は?とか
そんな事を気にする人には合わないです
そういうものとして観て頂けたら、それなりに楽しめると思いますね
初見だと難しい世界観ですので気を長くして是非御視聴ください!
【2016.3.14鑑賞】
設定としては結構良い感じですし、20の小物を使うアイディアもバイクでのアクションシーンも良いのですが、盛り込み過ぎてしまって、どれも中途半端になってしまった感じですね。
そのせいで記憶に残ってなかったような気が…。
SFかアクションか割り切った方が面白かったかもしれませんね。
未来を観て起きることを予想して準備しておいた小物を使って
色んな場面を乗り切ったってことたらしいんだけども
どんだけの長時間未来観たんだろか?
数日分の都合いい所をポイントポイントで見たのでしょうか?
と現実的に考えなければ
それなりに楽しめました
最後ロトをしっかりゲットしてるのは羨ましい