アメリカから来た少女
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台湾
10月08日 2022 劇場で
ブラジルから来たおじいちゃん
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日本
11月08日 2008 劇場で
ウイグルからきた少年
プロット
日本・ロシア・カザフスタン合作
10月03日 2009 劇場で
イギリスから来た男
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アメリカ
08月19日 2000 劇場で
星から来た男
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韓国
09月27日 2008 劇場で
ユタから来た男
プロット
アメリカ
07月20日 1956 劇場で
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ブラジルから来た少年コメント(10)
おじいさんどうしの殺し合いが大変スリリングだった。世界の各地を舞台にしたスケールの大きなSFだった。南米で堂々とナチスがパーティをしていた。ストーリーも面白かった。
まさかの里親映画でもあった。ヒトラーのクローンが少年時代からサイコパスっぽかった。
全く内容を知らずに観ていたので、徐々に明かされていくヨーゼフ・メンゲレの計画を、ナチハンターのリーベルマンと同じタイミングで驚きながら観ることが出来た。
今となっては手垢のついた設定だけど、1978年当時にこの内容はかなりセンセーショナルだったんじゃないかな。
更に驚いたのは、劇中で語られたメンゲレの行為が、実際にアウシュビッツで行われていた事だったということ。
単純に、ナチ残党で狂気の変態医師と、ナチハンターという設定が面白いし、その二人が実在の人物なのもスゴイと思った。
それと同時に世界中の「65歳の公務員」が次々と不審死する事件が起こる。
この二つの事柄の裏には「ナチス復興」の恐ろしい計画があったのだ…
アウシュビッツ収容所にて人体実験を繰り返し「死の天使」と渾名される「ヨーゼフ・メンゲレ」をモデルにしたサスペンススリラー映画。
ナチの残党って本当にやってそうで怖い。
怖い怖い映画でした。
タイトルからは想像もつかない内容(°_°)。
原題にならって「少年たち」とした方がより正確かな。
ナチスの残党を追っていたら、とてつもない長期計画があることを突き止めたという話。
非現実的でアホらしいのだけれど、カルト集団と化しても不思議でない彼らなら、当時真剣に考えていてもおかしくないよな、と信じられなくもない所が恐ろしいです。
倫理感ゼロ!
年の差婚なら、年上の方が家庭の実権を握りやすいのかも知れませんが、ヒトラーの家庭のように、父親が必ずしも息子に厳しく接するとは限らないし、単に学業成績不振の、出来の悪い男子を増やしちゃっただけで…(-_-;)、加えて思春期に家長を亡くす不幸な少年とシングルマザーを作り出すという、何だかもう…とんでもない計画。
実際Hitlerの虹彩はとても澄んだ青色だったという証言が多数残っていることを知りました。
Laurence Olivierが可愛い?おじいちゃんを演じていました。後年Hitlerを演じるBruno Ganzが、若い(^。^)。
「設定が無理がある」
「ちょっと無茶苦茶な結末だな」
と思い始めました、じゃ何故観ている時にはそう思わなかったのか?
答えは「ローレンスオリビエはじめとする俳優の存在感」です。
ストーリーはストーリーとして名優たちの競演という観方で観てもらっても良いと思いますよ。