素晴らしき日々も狼狽える
プロット
日本
10月15日 2022 劇場で
素晴らしき哉、人生!
プロット
アメリカ
02月06日 1954 劇場で
素晴らしき、きのこの世界
プロット
アメリカ
09月24日 2021 劇場で
この素晴らしき世界(2000)
プロット
チェコ
06月29日 2002 劇場で
帰らない日曜日
プロット
イギリス
05月27日 2022 劇場で
シベールの日曜日
プロット
フランス
06月15日 1963 劇場で
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素晴らしき日曜日コメント(7)
でも僕は最後の観客に向けてメッセージがどうも好きじゃないというか…観客に伝えたいことをセリフで観客に向けて言ってしまうことに違和感や残念さを覚えてしまったのです。そこは自分で考えさせてくれよっていう。もっと言うとそれまでの同情が冷めてしまいました。なので星は低めです。
長回しの多用。しかし、演技者の問題もあるでしょうが、あまり説得力のあるものにはなっていない。
実験的だが浮いている演出。例えば、主人公が戦友のキャバレーで待たされている時、酔っ払ったオネーサンが窓ガラスを割るシーン。ドキッとするほど妖しく美しい演出である。しかしストーリー展開上、全く意味をなしていない。
その他にも、何かギクシャクしたしっくりこない演出が多々ある。
しかし、この作品で毎日映画コンクール監督賞を受賞している。当時としては、この実験性が評価されたのだろうか。
黒沢明が巨匠となる、試行錯誤の一過程としてみると面白いかもしれない。