シティ・オブ・ゴースト
プロット
アメリカ
05月22日 2004 劇場で
ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
マーズ
プロット
イギリス・南アフリカ合作
02月04日 2022 劇場で
マーズ・アタック!
プロット
アメリカ
03月01日 1997 劇場で
ミッション・トゥ・マーズ
プロット
アメリカ
05月27日 2000 劇場で
ゴースト・ドッグ
プロット
アメリカ・日本・フランス・ドイツ合作
11月27日 1999 劇場で
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ゴースト・オブ・マーズコメント(6)
赤いフィルターをかければ火星になる!といった具合で、映像もB級感が満載。自動運転で到着した列車には警部補のメラニー・バラード(ナターシャ・ヘンストリッジ)しか乗車していなくて、彼女を尋問する形でストーリーが進む。とにかくメラニーだけが生き残ったと想像できる展開なので、緊迫感はほとんどないと言ってもいいくらいだ。
扉を開ける専門家みたいなジェリコ(ステイサム)は任務中であってもメラニーを口説こうと必死になってるキャラ。『ジャッキー・ブラウン』でいい演技をしていたパム・グリアなんてすぐに死んじゃうし、悪党アイス・キューブの弟だってあっさり死んでしまう。これがジョン・カーペンター流なのだと理解もできるのだが、そのキューブ自身も「人殺しだけはやってねー」と頑なに主張するのもどこか可笑しい。
そんなB級火星映画であっても、感染かなにかで狂ってしまった谷の集団の描写はこれでもかこれでもかと人間らしさを失っていくのだ。死んでいく人もあれば、新たに出会う人物もどこかおかしい。科学者だと自称するウィトロック(ジョアンナ・キャシディ)は自らパンドラの箱を開けてしまったと言い、火星先住民族の霊を呼び起こしてしまったと作品そのものの説明が入る。何かメッセージがどこかに含まれてると確信していたのですが、これは先住民族の住む火星への侵略がテーマなのだろうと感じた。つまり、どっちがエイリアンなんだ?と、アメリカ大陸に進出した白人への批判が込められていたのだ。
奥の深さもさることながら、この人には生き残ってほしいと思っていても、あっさり殺される。主人公と同じくブロンドヘアーのバシラ(クレア・デュバル)だって、死にざまは首が爆発するのです。『マッドマックス』風のとり憑かれた暴徒たち。ジョン・カーペンター自身が作ったヘビメタ風音楽がとても似合っていた。
B級感がすごい!
UFOを釣り糸でぶら下げていた頃みたいな手作り感があって、なぜか愛着が湧いてしまう。かえって斬新。
そしたら、ジョンカーペンター。
そーんなに知識もなく。
ステイサムがでてるもんで見てました。
なんでしょうかね、火星がテーマでやる必要があるのかw
火星がテーマなのに物々しい重装備がないのは何故かw
火星の敵は何故地球人を乗っ取ったらゾンビみたいになるのかw
ボスがメタルバンドモチーフなのは何故かw
まぁ、何も残らない映画。
けどなんか、なんつうか気になる…
そんな作品でしたw
カーペンター好きからするとそれだけで十分、作品単体としての評価はしたくない、黒澤明の後期を私はそうやって好意的に観ました、皆の批判は「それがカーペンター監督らしさだから」として答えようがない
※2.5点は上記コメントと関係なく普通の評価としてご理解下さい
ステイサム出てる!!ってので
最後まで鑑賞。
なんだかなぁ…
アクションはまぁいい
ストーリーはたんたんと進む感じ
で、たまにグロい
ステイサムはめちゃかっこいい