ゴースト・オブ・マーズ プロット

2176年、火星の植民地。MPF(火星警察)の警部補メラニーは囚人ジェームズの護送任務のため、鉄道でシャイニング・キャニオンと呼ばれる町に向かう。しかしそこは火星の先住民族の霊によって壊滅状態に。町の住人たちは霊に憑依され、殺戮を繰り返していた。そしてその集団は警察官たちにも襲いかかる。メラニーは地獄と化した一帯から脱出すべく、ジェームズら犯罪者と手を組んで壮絶な肉弾戦を繰り広げることに……。火星の死闘を描いたSFバトルアクション。

ゴースト・オブ・マーズ 俳優

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ゴースト・オブ・マーズコメント(6)

gafhgqa
gafhgqa
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赤いフィルターをかければ火星になる!といった具合で、映像もB級感が満載。自動運転で到着した列車には警部補のメラニー・バラード(ナターシャ・ヘンストリッジ)しか乗車していなくて、彼女を尋問する形でストーリーが進む。とにかくメラニーだけが生き残ったと想像できる展開なので、緊迫感はほとんどないと言ってもいいくらいだ。

扉を開ける専門家みたいなジェリコ(ステイサム)は任務中であってもメラニーを口説こうと必死になってるキャラ。『ジャッキー・ブラウン』でいい演技をしていたパム・グリアなんてすぐに死んじゃうし、悪党アイス・キューブの弟だってあっさり死んでしまう。これがジョン・カーペンター流なのだと理解もできるのだが、そのキューブ自身も「人殺しだけはやってねー」と頑なに主張するのもどこか可笑しい。

そんなB級火星映画であっても、感染かなにかで狂ってしまった谷の集団の描写はこれでもかこれでもかと人間らしさを失っていくのだ。死んでいく人もあれば、新たに出会う人物もどこかおかしい。科学者だと自称するウィトロック(ジョアンナ・キャシディ)は自らパンドラの箱を開けてしまったと言い、火星先住民族の霊を呼び起こしてしまったと作品そのものの説明が入る。何かメッセージがどこかに含まれてると確信していたのですが、これは先住民族の住む火星への侵略がテーマなのだろうと感じた。つまり、どっちがエイリアンなんだ?と、アメリカ大陸に進出した白人への批判が込められていたのだ。

奥の深さもさることながら、この人には生き残ってほしいと思っていても、あっさり殺される。主人公と同じくブロンドヘアーのバシラ(クレア・デュバル)だって、死にざまは首が爆発するのです。『マッドマックス』風のとり憑かれた暴徒たち。ジョン・カーペンター自身が作ったヘビメタ風音楽がとても似合っていた。
hxpwgi
hxpwgi
とにかく演出がチャチい。手作り感溢れるのが、良いとこ。

B級感がすごい!
UFOを釣り糸でぶら下げていた頃みたいな手作り感があって、なぜか愛着が湧いてしまう。かえって斬新。
veoyfcp
veoyfcp
何の気なしに見たんです。
そしたら、ジョンカーペンター。
そーんなに知識もなく。
ステイサムがでてるもんで見てました。

なんでしょうかね、火星がテーマでやる必要があるのかw
火星がテーマなのに物々しい重装備がないのは何故かw
火星の敵は何故地球人を乗っ取ったらゾンビみたいになるのかw
ボスがメタルバンドモチーフなのは何故かw

まぁ、何も残らない映画。
けどなんか、なんつうか気になる…
そんな作品でしたw
snahqvv
snahqvv
あぁジョンカー・ベンターだなぁ、丁寧に作っているしキチンとやることはやるなぁいい演出だなぁ、相変わらず綺麗な女性をうまく撮るなぁと感心。

カーペンター好きからするとそれだけで十分、作品単体としての評価はしたくない、黒澤明の後期を私はそうやって好意的に観ました、皆の批判は「それがカーペンター監督らしさだから」として答えようがない

※2.5点は上記コメントと関係なく普通の評価としてご理解下さい
gwyixs
gwyixs
父親が観てるのを横目で見てたら
ステイサム出てる!!ってので
最後まで鑑賞。
なんだかなぁ…
アクションはまぁいい
ストーリーはたんたんと進む感じ
で、たまにグロい
ステイサムはめちゃかっこいい