ノット・ア・ガール
プロット
アメリカ
05月18日 2002 劇場で
ビルド・ア・ガール
プロット
イギリス
10月22日 2021 劇場で
ガール!ガール!ガール!
プロット
アメリカ
04月25日 1963 劇場で
ロンゲスト・ライド
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
マーダー・ライド・ショー
プロット
アメリカ
08月14日 2004 劇場で
フィール・ライク・ゴーイング・ホーム
プロット
アメリカ
10月09日 2004 劇場で
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ライド・ライク・ア・ガールコメント(20)
当然、レース結果はわかっているのだけれどそのカメラワークや音響・迫力もあってかゴール付近では思わず“力“が入ってしまいました。
落馬負傷から復帰までは『えっ早!時短?』っとご愛嬌ですが豪国最高峰G1(日本でいうと日本ダービーレベル)に参戦出来る事がどれだけ大変な事かとその舞台裏や関係者心理・エピソードを描く素晴らしい作品だと思います。
次は藤田菜七子騎手にビッグタイトル(やっぱり日本ダービーが良いね!)を獲ってもらって彼女の伝記映画をぜひ観てみたいね(笑)
男女差別に屈せずに努力する姿は、皆んなに勇気と感動を与えてくれた。
多くの人に見て欲しいと思いました。
興味が前々からあり予告編を
見てから楽しみでした。
でも、
内容的には、よくありがちな
シンデレラガールの話かな、
という一抹の不安を抱えながらの
鑑賞となりました。
冒頭部分は、中々最初の不安が
ぬぐいきれずにいましたが、
ストーリーが
進むにつれ、彼女の直向きな姿、
家族や周りの人達との携わり方も
決して
押し付けがましくないストーリー展開に
グッと引き込まれて行きました。
駆け引きなしで、損得勘定なしで
感じた夢や思いは、やはり貫くべき
だと思い返されました。
私事ですが、中学生の頃
自分の夢は、動物学者のムツゴロウさんの
動物王国で働く事でした笑
単に動物が大好きだったからなのですが。
食べていけるわけないと両親に
散々言われ、全く違う道に進んだ
若かりし頃のほろ苦い思い出が浮かびました。
ピュアな夢だからこそ、実現の為なら、
苦しくても努力できるし、貫く勇気が湧く。
自分で歩んでいると実感できる
素晴らしい人生だと思えるでしょう。
そこに天性の才が加えられれば、
こんな幸せな事はないなと感じました。
今の私にも、小さいけれど
夢があります。周りの人は、
その歳でやめといたら?とか
変わってるわあ笑笑と言われます。
自分自身へも、何かと理由を
付けて動かすにいる自分がいます。
でも、この作品のおかげで
チャレンジしないと死ね前に
後悔するよ、いいの?と
背中をポンと押され、一歩踏み出す
勇気をもらいました。
よし!やってみよ!と…
何かにつけて、不満や不平が
先に口に出る自分を戒めさせられました。
こういった思いを蘇らせて
くれる作品との出会いに感謝します。
清々しく、力強く、かっこよかったです!
ちょっとだけ真似してみます(^∇^)
海沿いを駆けるサラブレッド。
それだけで芸術的に画になります。
成功者の努力物語なんだけどやはり良い家族に恵まれるって大切。
反抗期で家を飛び出す娘を黙って見ている父親の切なさに胸が痛くなります。
主人公が落馬により命を落としかけるのですが最悪の場合彼の自責を考えただけで…(まぁ成功したからこその映画化なんですけどね)
テッペン取った彼女を見守る彼が最後にカップを亡くなった妻と娘の写真の間改めてに置く。
娘に観て欲しい作品。
お父さんに冷たくするなよと!