ホワイトアウト
プロット
アメリカ
10月31日 2009 劇場で
シャフト(2000)
プロット
アメリカ
11月11日 2000 劇場で
サイレンス(2000)
プロット
イラン・フランス・タジキスタン合作
12月02日 2000 劇場で
エアポート2000
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ギフト(2000)
プロット
アメリカ
06月16日 2001 劇場で
ダークサイド(2000)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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ホワイトアウト(2000)コメント(16)
DVDで鑑賞。
真保祐一原作×織田裕二主演タッグの第1弾です。その後、「黒田康作シリーズ」で再びタッグを組んでいます。
日本映画としては珍しいアクション大作ということで、公開当時もいろいろ話題になっていました。織田裕二も「踊る大捜査線 THE MOVIE」の大ヒットも記憶に新しく、まさに波に乗っていた頃ですねぇ…。
小学1年生ながら、「これ絶対面白いで! 早くテレビでやらんかなぁ…」とテレビでの放映を待ち焦がれていました。
そして待ちに待ったテレビ放映のとき、家族でこたつを囲みながら観ました。期待以上の面白さに大興奮でした。いい想い出です。
テロリストのリーダー役の佐藤浩市が見事な怪演でした。
髭や髪形のせいもあったかもしれませんが、初鑑賞時には全く気付きませんでした。
不気味さと腹の中の読めなさ加減が何とも言えません。さすが三國連太郎の血を引いているだけあってすごい演技力だなぁ、と…。
他の方もレビューで書かれていらっしゃる通り、本作はさながら日本版「ダイ・ハード」。オマージュとリスペクトがこれでもかと詰め込まれていました。
孤立無援な戦いは無条件でたぎってきます。友との約束を守り切る…ただそれだけのために命懸けで奔走する富樫の姿がカッコいい!
ミステリー作家ならではと言えるトリックがこれまた秀逸。どんでん返しからの畳み掛けるような展開が堪りませんでした。
ちなみにお姫様抱っこされるのは高身長女子の松嶋菜々子さんでした。
いっそのこと背負った方が楽じゃね❓
本作を見て以来、日本では本格的なアクション映画はまず無理だと思いました。
松嶋奈々子が織田祐二のことを弱虫よばわりし、汚名返上しようとする心の動きが良かった。
無駄でベタな演出、松嶋さんの発展途上?の演技力、署長さん以外の無能過ぎる警察、などなど残念な点は多々ありますが、原作の良さは感じました。