陰陽師

6.8/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   119分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   福田靖
劇場で   10月06日 2001
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陰陽師 プロット

夢枕獏の同名連作に出てくる逸話を使って、オリジナルストーリーを展開。晴明のライバルである悪の陰陽師、導尊役は真田広之。晴明の親友、源博雅役は「ブリスター」の伊藤英明。式神役で元SPEEDの今井絵里子、正体不明の謎の女役で小泉今日子が共演。監督は「秘密」の滝田洋二郎。同作のスタッフ、撮影の栢野直樹、照明の長田達也、編集の冨田功が再集合。美術は「サトラレ」の部谷京子、音楽は「不夜城」の梅林茂。

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陰陽師コメント(13)

cezgim
cezgim
野村萬斎さんの安倍晴明がハマり役なのは予想通りで見応えありましたが、真田広之さんの道尊もとにかく迫力あって素晴らしかったです。なるほどこの存在感と演技力ゆえにハリウッドからもオファーがあるのだなぁ…と感嘆しました。
rzxxiz
rzxxiz
それで十分でした。
夢枕獏原作の妖しき世界観が良く表現されている。ストーリー展開も良かったし、脇役も良かった。特にキョンキョンの一瞬だけれどもセミヌードが見れたのはラッキー。もっとヒットしても良くのに、今だったらどうでしょうか?今も魑魅魍魎跋扈してますからね~。
uagcfhy
uagcfhy
妖かしや鬼が人々と密接だった平安時代。実在したとされる陰陽師・安倍晴明が、親友の源博雅と共に都の危機に立ち向かいます。

安倍晴明が美しくて美しくて!演じる狂言師・野村萬斎、所作が美しく声も艶があって、まさにハマリ役です。竹やぶを走るシーン、ため息が出ます。
伊藤英明演じる源博雅も、少女マンガキャラっぽい雰囲気が楽しいです。

「おくりびと」の滝田洋二郎監督、2001年の作品です。
当時、CGやワイヤーアクションを大宣伝してたけど、今観ると手作りっぽい演出が素敵、バラバラ降ってくる藁人形とかね。
jnrusx
jnrusx
夢枕獏のベストセラー小説を映画化し、一大“陰陽師ブーム”を起こした本作。
何だかかつての角川映画と似ている。
小説/映画双方の盛り上げ方のみならず、
80年代の角川の特撮を駆使した作品って今見ると、チープに感じてしまう。
本作も例えば令和20年とか30年とかに見ればそう感じてしまう。…いや、と言うか、令和元年の今見てもそう。
拙いメイクやVFX、生温いアクション、ハラハラドキドキ、スリリングさなんて有ったもんじゃない。
これでも公開当時は日本映画屈指の迫力とスケールのVFXとアクションって言われてたっけ…。
そういう所も似ている。

まあでも、娯楽作としてはそれなりに楽しめる。
奇々怪々、魑魅魍魎の伝奇時代劇の作風は嫌いじゃない。
話も展開や要素をたっぷり詰め込み。
前半は陰陽師の不思議な力、中盤は都で起きる奇っ怪な事件の数々や博雅と祐姫の悲恋、そして後半は悪の陰陽師・道尊の大陰謀と脅威…。
だけど何と言っても一番の見所は、陰陽師・安倍晴明=野村萬斎!

佇まい、所作…妖しく、ミステリアスで独特。
呪文を唱える際の口調など、結構ゾクゾクもの。
道尊に殺された博雅を生き返させる泰山府君の祭やエンドロールの舞い踊りは、この人の為の見せ場。
と言うより、陰陽師・安倍晴明自体、野村萬斎の為のハマり役!

ちとステレオタイプだが、真田広之も敵役・道尊でさすがの存在感。ハリウッドに拠点を置いた活躍は日本人として誇らしいが、つくづく本当にまた日本映画に出て欲しい名優である。(今話題のヒーロー映画であんなヤラレ役をやるよりかは)
100年以上も生きている巫女・小泉今日子も不思議な魅力。
タフな“海の猿”になるまでまだまだ遠い伊藤英明の下手っぴ&へなちょこ演技、更にそれを上回る今井絵理子の素人演技は何とかならなかったものか…。

今改めて冷静になって見ると(当時からそうなんだけど)、映画はチープでツッコミ所は満載で、映画にTVドラマに舞台に関連書籍によくあれだけブームになったもんだなぁ、と。
確かにつまらなくはないし、やはり日本人にとっては魅力的な世界観やキャラクターなのである。
orswsn
orswsn
BS-TBSで視聴。
羽生結弦選手のSEIMEIに影響され、かつ、神道には興味があったので視聴した。あまり考えさせられるものや素晴らしいと感じる箇所がなかった。
伊藤英明さんと今井絵理子さんの演技がイマイチでした。すみません。