グッバイ、リチャード!
プロット
アメリカ
08月21日 2020 劇場で
キスミー・グッバイ
プロット
アメリカ
10月05日 1985 劇場で
グッバイ・ラバー
プロット
アメリカ
10月02日 1999 劇場で
グッバイ、マザー
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
グッバイ、ドン・グリーズ!
プロット
日本
02月18日 2022 劇場で
グッバイ・クルエル・ワールド
プロット
日本
09月09日 2022 劇場で
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グッバイ、レーニン!コメント(20)
わずか数年前の生活を変えないようにすることがここまで難しいか、と思わせておいて、
全体を見終えると、東西統一による生活の変化がいかに大変動だったか、しみじみと感じさせるのである。
イデオロギーが一気に逆転したとき、その急激な時代の流れに人々の心の切り替えが追いついていなかった現実を炙り出しているかのようだ。本作は、先行して流れていった時代の波と人間の感情の橋渡しをしているように感じた。
ドイツの急激な変化は、自由で華やかで一見良いものに見えて、アレックスや母のように地道に働いてきた労働者にとっては生きにくい世界を作り出してしまった。
当時のドイツの時代の流れは急激で、色々な新しいものに抗いたい気持ちを多くの人が持っていたのだろう。
アレックスの家族内でも、妹と婿は新しいことに順応しているけど、アレックスと母は昔の方が良かったと思っていて、気持ちの分裂があった。
アレックスは母への愛と自分のプライドで母に真実を明かさなかった。母のためだけじゃないってところが良い。
赤ちゃんがとにかく可愛かった。なんでそんなに演技が上手なの!?笑
観るべきところは色々ある映画なのかもしれないけど、
そこがダメなので、どんな場面も響いてこない。