グッバイ、レーニン! プロット

自国ドイツのアカデミー賞では9部門受賞、昨年の世界各地の映画祭でも話題を独占した感動コメディ。舞台は東ベルリン。アレックスの母親が心臓発作で昏睡状態に陥っている間にベルリンの壁が崩壊して社会が激変。母親は8カ月後に意識を取り戻すが、今度ショックを受けたら命が危ない。そこでアレックスは、母親になんとかベルリンの壁崩壊や社会の変化を隠そうと奮闘していく。音楽は「アメリ」のヤン・ティルセン。

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グッバイ、レーニン!コメント(20)

gsikppg
gsikppg
どう考えてもあり得ない話なんだけれど、ドイツの越えた時代の激流をうまくコメディタッチに変換して描いている。
わずか数年前の生活を変えないようにすることがここまで難しいか、と思わせておいて、
全体を見終えると、東西統一による生活の変化がいかに大変動だったか、しみじみと感じさせるのである。
イデオロギーが一気に逆転したとき、その急激な時代の流れに人々の心の切り替えが追いついていなかった現実を炙り出しているかのようだ。本作は、先行して流れていった時代の波と人間の感情の橋渡しをしているように感じた。
knayed
knayed
ストーリーは本当に素晴らしいと思うのですが、何か今一つ映画として、のめり込むことが出来なかった。
eyvyxf
eyvyxf
懐かしい作品でした。あの時代に翻弄された人々の日常を優しさと滑稽さで表現した良作。
aafinfu
aafinfu
母にショックを与えないように嘘をついてるが、その嘘の生活にアレックス自身も救われているという設定が面白い。

ドイツの急激な変化は、自由で華やかで一見良いものに見えて、アレックスや母のように地道に働いてきた労働者にとっては生きにくい世界を作り出してしまった。
当時のドイツの時代の流れは急激で、色々な新しいものに抗いたい気持ちを多くの人が持っていたのだろう。
アレックスの家族内でも、妹と婿は新しいことに順応しているけど、アレックスと母は昔の方が良かったと思っていて、気持ちの分裂があった。

アレックスは母への愛と自分のプライドで母に真実を明かさなかった。母のためだけじゃないってところが良い。

赤ちゃんがとにかく可愛かった。なんでそんなに演技が上手なの!?笑
gafhgqa
gafhgqa
母に嘘をつき続ける主人公に全く共感できず。

観るべきところは色々ある映画なのかもしれないけど、
そこがダメなので、どんな場面も響いてこない。