グリーン・デスティニー プロット

剣の英雄たちが群雄割拠する時代。天下の名剣“グリーン・デスティニー”の使い手としてその名を轟かせる英雄リ-と女弟子ユーは、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきた。リーは剣を置く決意をしてグリーン・デスティニーをユーに託し、依頼されたティエ氏に無事剣を届けたユーは、そこで貴族の娘イェンと出会う。その夜、グリーン・デスティニーが何者かに盗まれ、ユーはイェンを疑い彼女の家を訪ねる。

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グリーン・デスティニーコメント(14)

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qwcocz
大作です。ビジュアルはとても美しいと思います。音楽と画面のマッチが素晴らしい。ですが、どうもワイヤーアクションを鼻につくほど取り入れすぎた気がします。不自然…
zirxjn
zirxjn
二度目にしてようやく映画の内容がすんなり入ってきた気がする。

シナの清朝の武道を舞台にした恋愛・師弟関係・幸せなどの人生の悲哀を描く。

チャンバラシーンが多過ぎてアレだが、
最後のシーンにかけて、良さがわかった。

タイトルを原文の漢語や英語にすべき。この完全誤訳タイトルは映画興業者、翻訳者の犯罪。原作の冒頭である。
nbenvzw
nbenvzw
総合85点 ( ストーリー:50点|キャスト:90点|演出:90点|ビジュアル:85点|音楽:85点 )

物語はよくわからない。昔ながらのありきたりな娯楽用の時代劇の話に、儚くて耽美な要素とあえて不思議さを付け加えただけのようなもの。多分それほどたいした意味はないし、雰囲気作りに一役買っている程度。
だがこの作品の魅力は別にある。それは芸術的な美の表現である。景色が建物が衣装が美術が音楽が美しく、そして美しい登場人物が美しく華麗に舞う。まるで完璧な古武道の型の華やかな演舞を観ているかのような陶酔感に浸される。格闘場面は非常によく訓練されており速さもあって感心する。ワイヤーで吊り下げる場面が多用されすぎているとは思ったが、それでも人の動きの美しさだけを追及したこの格闘場面の演出は素晴らしく、特に最後の近くで道場できれのある戦いはもっと観ていたいと思わせられた。そしてそれをやり遂げた二人の女優の頑張りは高く評価したい。「イーオン・フラックス」「LOVERS」も同じ系統の作品だが、本作品はそれよりも質が高い。
uagcfhy
uagcfhy
武侠ワイヤー・アクションを全世界に轟かせた映画といえばいいのだろうか。ばかばかしくなるほど不自然な動きをするワイヤーアクションなのだが、大掛かりすぎて凄い。

ムーバイは師の復讐のために毒狐とも戦う。そして敵としてムーバイを憎むイェン。弟子にしたい一心でイェンとも戦うこととなるが、ストーリーが全く面白くない。映像が綺麗で、ミシェル・ヨーとチャン・ツィイーが綺麗なだけの映画なのだ。それにしても空を飛べるなんてすごい。
zdvjkmy
zdvjkmy
DVD200円ゲットシリーズ。チャン・ツィイーを追いかけて。

何故だ?時々ハッとする美しさはあるものの、本作の彼女には「初恋のきた道」のようにはときめかない。入浴シーンや濡れ場らしき場面があるにもかかわらず。女イチローに見えてしまった(笑)

思うに話が全く面白くない。主役は誰?剣の達人?それとも若き倍賞美津子似の女?はたまたチャン・ツィイー?
アクション、なかなかなのですがあまりにワイヤーに頼りすぎ。空飛びまくってますぜ(笑)

ということで、私はやはりソン・イェジン教に復帰いたします(笑)