グリーン・デスティニー プロット

剣の英雄たちが群雄割拠する時代。天下の名剣“グリーン・デスティニー”の使い手としてその名を轟かせる英雄リ-と女弟子ユーは、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきた。リーは剣を置く決意をしてグリーン・デスティニーをユーに託し、依頼されたティエ氏に無事剣を届けたユーは、そこで貴族の娘イェンと出会う。その夜、グリーン・デスティニーが何者かに盗まれ、ユーはイェンを疑い彼女の家を訪ねる。

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グリーン・デスティニーコメント(14)

ymbtxc
ymbtxc
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①衣装や髪型から清の時代の話ということはわかる。②詰まるところ、清の貴族の高官の跳ね返り娘が女悪党に武術を仕込まれたが、偶々天性の武術の才能があったばかりに周りをメチャクチャにしちゃったという話でしょう?それで最後責任とって見投げしたという訳だよね。何故、あんなにチョー・ユンファを憎むのか説明ないし。モンゴル人の若者とのエピソードも要らなかったのでは?
bfhbsy
bfhbsy
この映画の良さが分かってきた。ワイヤーアクションシーンは違和感有るけど(笑)
チャン・ツィイーの可愛さも増してきた。
yqcvotr
yqcvotr
英語じゃないのにアカデミー賞を受賞するってすごいことよね。どんなもんじゃい! と安定の上から目線で鑑賞。

中国映画やホワチャー系映画はほとんど観ない。ジャッキー・チェンとブルース・リーは夫の影響でいくつか観たことがあるけどそのくらい。

そんな私はとりあえず今回、人が空を飛ぶのはけっこう普通のことなのだということを学んだ・・・

最初こそ「飛んでんじゃん!」って有り体に突っ込みたくなったけど、皆さん重ね重ね普通にお飛びになっているので、途中から逆にこれが普通なのだと思うことにした。今更観ているドラマ「HEROES」でフライング担当の方たちよりも滑らかでゆったりとした飛び方ですね。建物や山肌を舐めるように飛ぶ、というか、舞う、というか浮き続けている感じ。浮遊。

広大な自然や歴史ある建造物など景色がとにかく綺麗で、もし3Dで観ていたらアバター級の感動があったと思う。タブレットの小さい画面で観ちゃったよ。勿体無かったなぁー。レンタルでもオンデマンドでも、是非大きな画面で迫力を感じて欲しい。←制作者か?

ユーがイェンに、「自分に正直に生きなさい」と諭すシーンがラストにあった。でもユーは、死んだ恋人への配慮からリーへの愛をずっとひた隠しにしていた。リーも同じく、ユーへの気持ちに蓋をしてきた。一見矛盾しているような台詞に込められたユーの真意は何だったんだろう。

文字通り「自分に正直に生きる」なら、愛してるんだから一緒になる! となるのだろうけど、死んだ恋人はリーの親友でもあり、仁義があるからそうもいかない。正直に、っていうのは、必ずしも今の感情の通りに動くということではないのかな。通さなくてはいけない道理は通しつつ、その上で自分の芯となる想いは貫きなさいっていうことかなぁ〜...言葉にしようとすると難しい。

同時進行で「クレイマー、クレイマー(1980)」を観た。メリル・ストリープ扮する妻が子供と夫を置いてある日突然家を出ちゃうんだけど、彼女とかはきっと文字通り自分に正直に生きている。嫌だと思ったら嫌! もう知らない! って。その姿は潔いし、心のどこかでちょっと羨ましく感じたりもする。

でも18ヶ月後に舞い戻ってきて、子供の親権を主張したり子供を愛してると涙ながらに訴えたりする姿には、それってなんか違うよね感を持たざるを得ない。一貫性がないからかな。筋が通らない。都合が良すぎるような気がしてしまう。

ユーもメリル・ストリープも、きっと自分に正直に生きようとしているんだろうけど、なんだか対照的だった。私はユーの生き方が格好いいなと思う。筋を通すのって難しいけど、通そうとしている人には説得力がある。
ifwidm
ifwidm
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「ブローバック・マウンテン」や「ライフ・オブ・パイ」で有名なアン・リー監督の映画。映像はアカデミー賞で撮影賞、美術賞を受賞しただけあって一級品です。不思議なワイヤーアクションで人が飛びまくります。

一応武侠物なのですが、全く殺伐としていません。アクションシーンは闘っているというより綺麗な演舞を観ているようです。基本的にアン・リー監督はアクション派ではないですね。娯楽性よりも綺麗な映像にこだわりが見えます。

何よりチャン・ツィイーが可愛い。キャラクターとして超わがままな良家の娘なのですが、チャン・ツィイーが可愛いから許されるような気がします。そして何故か最強です。全く強そうに見えないのに強すぎる・・・ま、そこはつっこんではいけない所でしょう。正直チャン・ツィイーを如何に可愛く撮るかに情熱を注いでいるような印象を受けました。

惜しむらくはストーリーが良くわからない事。なんでそうなるのかキャラクターに全く感情移入できません。それでも作品を面白く感じれるのは、気持ちを込めてみようとするタイプの映画ではなく、作り込まれた美術を見るような雰囲気映画だからだと思いました。
gsikppg
gsikppg
ワイヤーアクションが不自然なところに趣がある。