ユニバーサル・スタジオ製作の大ヒットアニメ「怪盗グルー」シリーズに登場する人気キャラクター、ミニオンたちを主役に描いた作品。人類より遥か以前から誕生していた黄色い生物ミニオンは、その時代で最も強いボスに仕えるという習性をもっていた。しかし、いつも失敗ばかりで長続きせず、やがて仕えるボスがいなくなってしまう。生きる目的を失い、一族に滅亡の危機が迫るなか、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが新たな最強のボスを探す旅に出る。やがて世界中から悪党の集まる大悪党祭りの会場にたどり着いた3人は、そこで世界初の女悪党スカーレット・オーバーキルに出会う。
ミニオンズコメント(20)
2015年に公開されたミニオンの誕生秘話を描いた映画です。
ここ数年でハロウィンやユニバ帰りと思われる人が仮装でミニオンの格好をしているのをよく見かけます。
ポケモントレーナーみゆきも昨年の忘年会でミニオンの仮装をしました。
ただ、実はミニオンのことを全く知らない状態だった僕。
映画でどんなキャラクターなのかを確かめてみることにしました。
観てみるとすぐにミニオンの魅力が分かりました。
愛嬌がありながら凄く可愛いわけではない見た目で何を喋っているのかは分からない。
性格は良さそうな気がするのに、悪党をボスとして求め続けているというブラックさが良いのかもしれません。
大人気なシリーズですが、本作を観るとミニオンという存在が明らかになるのでオススメです。
ぜひ観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
ユキワラシ
集団行動でボスを追い求める!あくなき探求心は足を進ませ続けます。
「グリンチ」公開記念の放送で2回目の鑑賞。
とにかくミニオンがかわいい! かわい過ぎる!
ケビン、ボブ、スチュワート―みんなそれぞれ魅力があって、もう夢中です。
「おとぎバナナ?」…もう最高です(笑)
スカーレット・オーバーキル役の天海祐希が上手いなぁ、と。こういう役柄がピッタリ似合うなと改めて思いました。
この作品が何作目でどんな位置づけかしらないが、設定がおもしろい。強者に寄生?して生活している生物という。アニメーションも見やすいしきれい。あとアクションだけで成立させているので、子供はこういうの大好きだろう。なにしゃべってるかわからない、この思い切った選択がすごい。
見ているだけで気持ちいい動き。どいつが強い(悪い)か探し廻っている、という展開もアホらしく斬新。以上。
ボブはちょっとかわいい。
ミニオンちゃんと喋れよ。
ミニオン語は大丈夫なので一家で観賞。
オープニングの「UNIVERSAL」のバックトラックを、
(パパパーパーパパパー、普段オーケストラのやつ)
ミニオンがやってるところからテンション上がったが、
ストーリーは割と退屈。
舞台がロンドンになってからは、イギリスディスが多くて、
こちらが心配になる程。話の肝である女王の冠の行は、
イギリス人がこの映画見ない前提で作ってないか、
ホントにバカにしすぎ。下品だし。
その割にブリティッシュロックには敬意があり、
ビートルズネタやドアーズ、キンクスなど、大人向けな内容に。
ミニオンズの1人(1匹?)スチュアートはギターが好きで、
ラストに“メガウクレレ”としてエレキギターで早弾きする音が、
バンヘイレンじゃん、サイコー!
最後は真逆の「怪盗グルー」のエピソードゼロ展開にアがった。
声優は総じて良かった。天海祐希は天才だね。