殺さない彼と死なない彼女 プロット

SNS漫画家・世紀末によるTwitter発の人気コミックを、「帝一の國」の間宮祥太朗&「ママレード・ボーイ」の桜井日奈子のダブル主演で実写映画化。何にも興味が持てず退屈な日々を送る男子高校生・小坂れいは、教室で殺されたハチの死骸を埋めているクラスメイト・鹿野ななに遭遇する。ネガティブでリストカット常習犯だが虫の命は大切に扱う彼女に興味を抱く小坂。それまで周囲から変人扱いされていた鹿野だったが、小坂と本音で話すうちに、2人で一緒に過ごすことが当たり前になっていく。「逆光の頃」の小林啓一が監督・脚本を手がける。

殺さない彼と死なない彼女 俳優

殺さない彼と死なない彼女 写真

殺さない彼と死なない彼女 Related

ペナルティループオンラインで映画を見る
ペナルティループ
プロット  日本
03月22日 劇場で
ピアノ 2 Pianos 4 Handsオンラインで映画を見る
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット  カナダ
03月22日 劇場で
劇場版 再会長江オンラインで映画を見る
劇場版 再会長江
プロット  中国
04月12日 劇場で
宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海オンラインで映画を見る
宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海
プロット  日本
03月01日 劇場で
MONTEREY POP モンタレー・ポップオンラインで映画を見る
MONTEREY POP モンタレー・ポップ
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
ザ・フェイスオンラインで映画を見る
ザ・フェイス
プロット  インド
02月23日 劇場で
ストリートダンサーオンラインで映画を見る
ストリートダンサー
プロット  インド
03月01日 劇場で
大阪カジノオンラインで映画を見る
大阪カジノ
プロット  日本
04月20日 劇場で
くぴぽ SOS! びよーーーーんどオンラインで映画を見る
くぴぽ SOS! びよーーーーんど
プロット  日本
03月02日 劇場で
人生って、素晴らしい Viva La Vidaオンラインで映画を見る
人生って、素晴らしい Viva La Vida
プロット  中国
04月05日 劇場で
私ときどきレッサーパンダオンラインで映画を見る
私ときどきレッサーパンダ
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
明けまして、おめでたい人オンラインで映画を見る
明けまして、おめでたい人
プロット  日本
03月01日 劇場で

殺さない彼と死なない彼女コメント(20)

okppfr
okppfr
泣ける。桜井日なこ主演の作品の中では間違いなく一番良い。
iqbltq
iqbltq
Twitterで世紀末さんの4コマ漫画を少し拝見していて
気になっていた映画。やーっとレンタルしました。

4コマ漫画なのでテンポよく物語が進みますが、
それほど急展開というものはありません。
高校生の日常生活を見せられている感じ。

しかし、終盤になるにつれいままで別場面で
登場していたキャラクターとの関係性が
現れてきます。

正直、4コマ漫画が原作の映画でここまで
泣くとは思わなかった…。
学生でも大人でもじゅうぶん楽しめる映画だと思います。
lcqksx
lcqksx
原作未読
無駄な群像劇
原作は全く知らないが間宮も桜井もしっかりと役作りしたんだなと感じさせてくれた
役者なんだから当たり前なんだろうけど
ダブル主演

間宮の高校生役にはたしかに無理があるかもしれないが自分はそういうことに関しては柔軟な脳を所有しているので容易に受け入れることができる

主人公に共感できないと芝居が楽しめない人には向いていない
多くの人々が共感できるようなキャラではない

2人中心のストーリーにすればシンプルでコンパクトな話になったはずだがそうはしなかった
その点では『桐島、部活やめるってよ』とか『アイネクライネナハートムジーク』に似ているがそれらとは違う
『君の膵臓を食べたい』のような展開になる
最後の方で繋がるがだからどうした

原作ではこういう話だったのかもしれない
原作に忠実にしたかったのだろう
でもこの内容ならやはりもっと要点をまとめ簡潔にもっと短い映画をつくるべきだった
惜しい
なぜこんなふうな映画を作った
タイトルに関係ない必要ないいらないキャラが多い
昔あったファミコンソフトの抱き合わせ商法を連想させてくれた
冗長という言葉が相応しい作品だ

「感動しますよ」「泣けますよ」というものに限って自分は泣けない
若い一般女性が数人出てくる一時期流行ったタイプの映画のテレビCMには毎回毎回興醒めしていた
涙が溢れるどころか潤んでもこなかった
ちょっとしたサプライズから悲しい展開になるが感動はしなかった
きっと僕は平凡な女性とは共感できないサイコパスなんだろう

レビューを読むと全体的に過大評価だと感じた
一般大衆とはずれていることは自覚しているので仕方がない
逆にいつもの人が極端に過小評価しているようだがそれはそれで全く共感できなかった

あと石原裕次郎の物真似をするゆうたろうは最後まで出てこない
別人のゆうたろうである
マギー以上に紛らわしい
cezgim
cezgim
やはり、映画を観るにあたって先入観や偏見を持ってはいけないとつくづく感じた作品だった。SNSコミック原作、キャストなどでイメージを作ってしまうのはよくなかった。もっと、本当に早く観とけばよかったと思った。

3組のストーリーから物語は始まる。共通のテーマはそれぞれが人を好きになることだ。人を愛することで、人は変わることができる。愛には喜怒哀楽の全てが詰まっているのだ。

コミック原作だからこその、きゃぴ子と地味子という名前の設定。でもそれを普通にニックネームとかではなく、自分の名前として使ってることに驚いた。
八千代くんと撫子の関係性もなかなか特殊だけど、なんだかほんわかしててステキな2人だった。撫子の言葉使いがとても上品なところも好感が持てた。

そして、れいとななの2人。「殺すぞ」「死ね」「死にたい」が口癖。かなりのネガティブでリスカ常習のなな、留年して1つ年上の全ての物事に冷め切ったれい。そのれいがはじめて唯一興味が持てたのがななだった。

「私が死んでも世界は何も変わらないよね」と言うななに、れいは「少なくともお前が死んだらオレは変わる」と言った。大切な人の死は突然と思いがけずに訪れる。亡くなった本人だって、未来の話をしたばかりなのに、これからも一緒に生きていこうと思っていたのに、運命は切ない。生きることと死ぬことは隣り合わせだ。命は儚く、そして尊い。

ななはれいと出会ったことで、今までの自分を変えることができたのだ。れいがいなくなることが運命だったとしても、ななは今まで知らなかったたくさんの事を知ることができたのだ。
きっと、人が生きていくことに無駄なことは何もないのだと思えた。
pwbfdjb
pwbfdjb
口癖のように「殺す」と口にする男と、「死にたい」と口にする女。毎日、「好き」という女と、好きが分からない男。派手な女と地味な女の3つの物語が進む。
出てくる高校生達は、表に出す態度や言葉とは裏腹に、様々な思いや悩みを抱えている。
自分の事で精一杯だった若者達が、相手の事や未来を考える事で、少しづつ大人になっていく様子が、とてもかわいくて微笑ましい。
演技や、セリフ回し、演出が物語毎に違っているのも面白くて、単純な青春ラブコメだろうと思って観だしたが、良い意味で裏切られた。