「人喰猪、公民館襲撃す!」のシン・ジョンウォン監督がメガホンをとり、裕福な暮らしを送っていた妻が、夫の隠し事を知ったことから夫婦間で死闘を繰り広げることになる姿を痛快に描いたスリラー。ユーモアにあふれ、なにごとにも完璧な夫のマンギルと暮らし、夫婦仲も良好で、何不自由ない生活を送るソヒ。ところが、あまりに完璧すぎるため次第にマンギルに疑惑を抱き始めたソヒは、私立探偵を雇って夫の素行をひそかに調べ始める。その結果、マンギルはこれまでにも数回結婚した過去があり、元妻のなかには行方不明になった者や不審死を遂げた者もいるという、驚くべき事実を知ってしまう。秘密を知られたマンギルはソヒの口封じを試み、ソヒは探偵や友人たちと手を組んで対抗し、夫婦はやがて決闘に挑むが……。夫の真の姿を知ってしまい戦うことを決意するソヒを「新感染半島
ファイナル・ステージ」のイ・ジョンヒョン、夫のマンギルを「シークレット・ジョブ」「無双の鉄拳」のキム・ソンオが演じる。「夏のホラー秘宝まつり2021」(21年8月6日~、東京・キネカ大森ほか)上映作品。
死なない夫コメント(3)
ラブラブ新婚夫婦の嫁が最近残業続きの夫を疑い、ミステリー研究所なる興信所に調査を依頼したことで、旦那の秘密が明らかになり展開していく。
スリラーとなっているし、ホラー秘宝での上映だけど、ナイトモードに階段落ちに…コメディ!?
そしてミステリー研究所の訳の判らない調査結果に、ん?となったけど、X-COMに繫がって、マジか、そう言う話か…SFコメディとか言えば良いのかなw
何でそんなに殺そうとするのか。何で?の大本か良くわからないし、それには触れられないので、コメディとはいえイマイチしっくり来ず、それがあればもっと面白くなったのだろうけどという感じ。
メン・イン・ブラックを知っている方なら、話がややこしくなるけど...
昨今の世の中、♪右を向いても左を見てもバカと阿呆の絡み合い... 女子力全開にして、恐妻家に必ず、出会ってしまう今日この頃... だから今度は♪上を向いて~ぇ 歩こう って宇宙までって? あのねぇ! 意味不明で浩二さんや六輔さんに失礼ってか?
それからどうした?
フリックの設定を見ていると何故か?38 SpecialのPV "If I'd Been the One" で38 Specialのもっさい男たちの絵づらと "If I'd Been the One" の軽いノリの曲調とのギャップ感があったのとそのPVに "The Boss" の元奥さんのジュリアン・フィリップスの美しさのまさかのコントラストが、更にギャップ感を増して印象付けていたのを思い出す... そして、その事が誰が見ても恐妻家であり、優しさを絵に描いたようなハンサムさんのエイリアンちゃんが実は... という設定はいいアイデアと最初は思っていたけれども
アポロ計画で何故?宇宙飛行士が3人組なのかを都市伝説の様に知っているなら、バディ物の映画が多い中、皆さんは "スリーアミーゴス " と聞けば、『踊る大捜査線』のコミックリリーフとしてのスピンオフドラマにも出演された3人組の方たちを思い出されるかもしれない。けれどハリウッドにコメディ映画界のサブジャンルなるのもがあるとするなら『サボテン・ブラザース(原題: ¡Three Amigos!)』は放っておいてはいけない。
あっ⁉忘れたた? 3人組と言えば演技べたのデニーロではなく『カサブランカ』の監督マイケル・カーティスがボギーと再タッグを組んだ『俺たちは天使じゃない』... 『カサブランカ』は男の痛みを描いたシリアスものから180度違う、『パピヨン』でもモチーフになった悪魔島を舞台に、人の死すらコメディにしてしまう天才が描く渾身の一作を...
それをモチーフに... キャラの立った女性3人組のご登場となれば?
Perfect man doesn't exist in this world. なんて言葉も飛び出してしまう⁉
『新感染半島 』では戦うお母んさんことイ・ジョンヒョンという女優さん... 彼女はこの映画ではエイリアンの嫁さんにして何も知らないお嬢様キャラなのに夜のお勤めを朝からしっかり堪能してしまうほどの方で、そんな彼女の相談相手になるのが、巷の噂では "夫殺しの惨殺者" と、うそぶくソラを演じていたのがつい最近拝見した『ヨコクソン』で冷血漢の姑を演じていたソ・ヨンヒという女優さん... 彼女の冷血漢としての演技力がそのままコメディでも活かされていて「この世に立派な男なんていないのよ!」って彼女しか軽く言ってのけやしない。そして売れない女優の売れていると自己主張をする見栄っ張りのヤンサンを演じていたイ・ミドさんの可愛らしいオトボケぶりが作中、ディレクターから「韓国の発音がきつすぎるんだよ~!」って叱られるいじられキャラのいい塩梅のこの映画ではホッコリとさせるそんな人。 三者三様でこの映画のコメディ色を盛り上げていて、そんな中、3人のお嬢さんたちのお相手が、この映画には欠かせない重要なもう一人、もとい、もう一体のエイリアンことマンギルを演じていたのがテレビのバラエティでも登場した存在してはならない動物園を描いた『シークレット・ジョブ』のゴリラさんことキム・ソンオさん。彼の走り方は "ケムール人" か "T-1000" かと見まがうほどに別人28号のようにクリソツでした? 古いってか?28号って
この映画の監督さんであるシン・ジョンウォンという方の映画に対する茶目っ気ぶりが、映画の冒頭のマルギルの登場シーンで『ターミネーター』のシュワちゃんよろしく、全裸の登場なのにシュワちゃんの場合は、カメラのアングルを変えて、その男性の大事なイチモツちゃんを隠すのに、この映画のシン・ジョンウォン監督は、モザイクってあーたねぇ?大胆に見せ過ぎることはオトボケすぎますから、何か?
「エルビスは生きていた!」をキャッチ・フレーズにクリント・イーストウッド主演のSci-Fi映画『メン・イン・ブラック』があったらいいな~ぁ?なんて言いたくなるそのオマージュぶりぶりなのは、そのフィルム・スコアに極端に表れ、MIB組織のエージェントの活躍を描いた本家とは違い、エイリアンとその家族と友人に焦点を当てた映画作りが成されていて、MIBの代役として地球外生命体隔離センターなる謎の組織があろうことかコメディの盛り上げ隊に変身~んってか? 支離滅裂なコメントで失礼
We don't judge, we'll just solve your case. You must've studied
abroad. by Dr. Jang
日本のコメディアンなら最初からドクター・中松?ことヤン先生の頭をアフロにするのではなくて、カツラかポマードべったりの完璧な七三分けにし、映画で一番の笑いの取れるシーンでの感電による髪の毛爆発のシーンに用いるけれど... そのあたりから映画の面白さが徐々に段々と失せていってしまう。 コメディ映画の捉え方の難しさは人生いろいろで個人個人の感覚なので、他の人は感じ方が違う事だけは言っておきたい。
ラストの描き方は、映画の持ち味を壊していると言っても良いかもしれない。そんなにあっさりと終わられても... っていう感じ
それとオモシロキャラのヤンサンの恋人のブロッコリーことヤン先生は後半
Which elementary school did you go to? としか言わない変キャラになっちゃいましたとさ。
過去に何回も映画に描かれたいつもの定番通りに、奥さんが旦那さんのモーバイル・フォンの着信履歴を覗き込む好奇心の塊の盗み見る行為が発端に騒動が始まり、第4類危険物にはくれぐれも気をつけるのと、アルミホイルのお酒のあては絶対に欠かせないことを条件にって... 最後の最後に意味不明でした。悪しからず失礼します。