思い、思われ、ふり、ふられ プロット

「ストロボ・エッジ」「アオハライド」で人気の漫画家・咲坂伊緒による人気青春恋愛コミックを浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二のキャストで実写映画化。恋愛には積極的で社交的だが不器用な性格の朱里。夢見がちで恋愛には消極的、自分に自信が持てない由奈。そして、朱里の義理の弟の理央と由奈の幼なじみの和臣。同じ学校に通う高校1年生の4人は同じマンションに暮らしていた。憧れ、片思い、ある秘密……4人の四者四様のさまざまな思いがすれ違いながら交差していく。

「君の膵臓をたべたい」やアニメ「HELLO WORLD」でも共演してきた浜辺と北村が朱里役と理央役を務め、由奈役を福本、和臣役を赤楚がそれぞれ演じる。監督は「アオハライド」「フォルトゥナの瞳」など数々の青春・恋愛映画を手がける三木孝浩。

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思い、思われ、ふり、ふられコメント(20)

qljbew
qljbew
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これだったら、娘とみてもいいなと思ってしまいました。
優しい映画です。

基本的にいい人しか出てきませんのパターンです。
私の大好物です。

脚本の勝利です。
4人の良さをうまく出してました。

下手に演出染みたストーリー展開もなく、地味かもしれないですが、それがまた良かった。

観ながら思ったのは、浜辺美波さんが、もう高校生は無理かなと、、。
そのうち恋に目覚めたり、恋に疲れたOLとかやるんだろうなと、、。楽しみでありつつ、少し残念な感じもします。

北村匠海さんは、映画映えする俳優ですね。
文化祭で由奈を探すところがよかったです。いやらしくなく、カッコいいですね。

福本莉子さんは、最初から少しずつ魅力的になっていくのが素敵でした。おいおい、こっちヒロインなのか?と思うくらいでした。

赤楚衛二さんは、これまたいい演技だったと思います。途中で、朱里とうまく行けばいいのになと応援したくなる感じでした。

まあ、この4人の思いをうまく描いていたように思います。

エンドロールも良かったし、映画好きが作った映画だなあと思いました。
アバウトタイムを観てなかったので、気になって仕方なかったです。笑
早速、観てみようかな。
漫画も読んでみようかなと、、。

アニメ売り込みたいのはわかるけど、終わった後に広告出すのは、気分ぶち壊しなのでやめてほしいな。
xvcurh
xvcurh
同じマンションに住む女子高生、夢見がちでおとなしい 由奈と明るく積極的な山本朱理は、ある出会いを切っ掛けに友人となる。

二人にはそれぞれ、映画好きな幼馴染の乾とクールで血縁のない弟の山本理央が間近にいる。

由奈は理央に一目惚れして彼を好きなる事で前向きなに変わってゆく。

朱理は、乾に惹かれるが、何処か素直なれない。

一年に渡る4人の恋の行方を、に明るく爽やかに、オーソドックスで説明的にならずにまとめた、演出と脚本が素晴らしい。

コミックが12巻ある原作を124分にまとめている為、4人の心境を、モノローグで説明しているところもあるが、大半は演出・演技で示されて淀みなく進み、極端に劇的な展開とか大声で泣き叫ぶ場面ないのは、好感が持てる。
たまに原作にないドロドロ展開や解釈を追加してしまう作品もあるので。

前半は、春の雨を背景に語られる戸惑いと告白、すれ違いの夏祭りと文化祭が、きっかけでのお互いの気持ちに気付く辺りの自然さがとてもよい。

主役男子二人が、『マッドマックス 怒りのデスロード』で意気投合する場面は、ボンクラ感も含めての好感が持てるのと、二人の異性への意識を垣間見る事が出来る。
『マッドマックス 怒りのデスロード』の持つシンプルでオーソドックスでパワフルな映画構造と今の女性へのメッセージと共鳴を、監督が示したかったのだろうと推測する。

何故なら『マッドマックス 怒りのデスロード』は女性キャラクターの造形にあたって現代フェミニズムの作家イブ・エンスラーをアドバイザーにしている。
女性を物扱いする権力者に、立ち向かう女性達と過去に女性を救えなかった贖罪を抱えるマックスの物語なので、今女性を描くなら考慮しなければいけない作品。

主役男女4人ともに、キャラクターを掴み演出意図にも的確な演技で応えて、オーソドックスな物語に輝きと力強さを与えている。
特に朱理が、初めて乾に会うところの視線の演技演出は、上手いと思う。ここで無意識のうちに惹かれていると思えるから。

中盤のクライマックスになる文化祭の雰囲気がエキストラ達の扱いやチョットした美術と小道具も含めてとても良く出来ている。

気になるところは、文化祭の時に現れる朱理の元彼が、後に影響を与える台詞を放ちそのまま消える便利キャラで唐突感が強い。

進行上仕方ないのかもしれないが、偶然目撃しちゃったパターンが割とあるのと、親が殆ど背景なのは、不自然な印象。

些細な事だが、部屋で勉強してる時や図書館の場面は、照明が雰囲気ライティングで、普通に考えると手元が暗くて勉強し難いと思える。

撮影全体は、とても良くて、高台の街並みも魅力的。
撮影の柳田裕男は「ちはやふる」シリーズ知ったが、被写界深度の浅いボケ味の強い絵を多用して個人的には、やり過ぎな印象だったが、今回は、適度な距離を保ている。

繰り返しになるかとですが、爽やかで瑞々しい4人の青春をまとめた三木孝浩演出と脚本が素晴らしいので、おススメな良作です。
veoyfcp
veoyfcp
40代おっさん、少女マンガ原作なのでキラキラキュンキュン恋愛を覚悟して鑑賞。
浜辺美波と北村匠海ですから。

前半は、予想通り?キュンキュン過ぎて、ニヤニヤしてしまいます。そんなバカな、、、という感じ。
ただ、後半は期待を裏切ってきて、何故か涙も、、、。(腹を割って話そう)
思っていた話と違いました。

さすが三木監督。顔に似合わず(すみません)、キラキラした空気感というか、今回は光と雨の表現がとても良かったです。

ある程度、キュンキュンキラキラを覚悟して見ればとても良い話。

特に、115万キロと物語のシクロが良かったです。
yqcvotr
yqcvotr
おじさんが観るには、ちょっとイタイかもしれない作品ですが、『キミ膵』の2人が主演ということと、レビューの点数も高かったので、若い子達に混じって鑑賞(笑)

結論から言えば、おじさんにとっても青春プレイバックのなかなか良い作品で、入り込んでしまいました。青春時代の片思いのピュアな恋心を中心に、少女マンガが原作らしい胸キュンストーリー。

でも、それだけでなく、様々な事情を抱える家庭環境や、将来に向けて夢を追いかける姿など、同世代の人達にしたら、いろんな意味で共感できる内容だったのではないかな。

ラストも、思っていた展開とは違いましたが、誰も傷つかない、爽やかフィナーレ。そこに、大好きな、ヒゲダンの『115万キロのフィルム』が流れ、あまりにもピッタリな憎いエンディング♫

リオとアカリの義姉弟、カズとユナの幼なじみの4人が、それぞれに個性がある美男美女ばかりというシチュエーションも、少女マンガらしい。現実には、絶対に、あり得ないからこそ、観る人に夢を与えてくれるのかも(笑)

実は娘が、原作者の咲坂さんと同じく『別マ』を中心にマンガ家してるので、娘の作品も、いつかこうして映画化されたら…なんて思いながら鑑賞しました。
vjjfzz
vjjfzz
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夫婦喧嘩は犬も食わん。としか思わなかった。君膵と比べて高得点のレビューで観たが正直退屈だった。