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赤い糸 輪廻のひみつ プロット 台湾 12月22日 2023 劇場で
糸 プロット 日本 08月21日 2020 劇場で
赤い河 プロット アメリカ 01月05日 1952 劇場で
赤いグラス プロット 日本 05月18日 1966 劇場で
赤いアモーレ プロット イタリア 01月08日 2005 劇場で
赤い唇 プロット ベルギー・フランス・ドイツ合作 09月04日 2021 劇場で
赤い糸コメント(15)
盛り上がらない序盤・・・さすがケータイ小説だ。それとも脚本が悪いのか?三角関係、四角関係になるのが中盤。ここでの中川沙良(桜庭ななみ)が可愛い。高橋陸(木村)を好きだと言ってたのに、その高橋が西野が途中で修学旅行から帰ってしまったのをいいことに、芽衣と2人きりで長崎を歩いていたのだった。そして安易な屋上からの飛び降り自殺。一命はとりとめたのだが・・・記憶喪失?そして横浜から大阪へ転校。一方、芽衣を避けるようになった淳史のほうも転校。なにか秘密がありそうだ。
さらに、学校では沙良の記憶喪失の件でクラスのみんなからイジメに遭う。さすが中学生、思考回路が短絡的。というか、クラスの他の生徒はそんなに沙良のことを思っていたのか?わけわかんねーよ(笑)。
中学を卒業。高橋と付き合うことになった芽衣だったが、高橋は芽衣の入学した高校を落ちてしまい、夜間の学校へ。そのためデートをするには毎日夕方5時からの短時間。しかし、束縛する気持ちが強すぎ。いきなりDV男になってしまった(笑)。その束縛のせいで失恋した友人・美亜(岡本玲)の相談にも乗ってやれず、美亜はドラッグをやり始めた。そして高橋は交通事故で死亡。そして16歳の誕生日を迎えた芽衣は両親の離婚話を聞かされ、自分が本当の子ではないことを告げられる。
終盤もドラマでその後の展開をするためにあっけなく終わる。映画では純愛といったイメージを残したかったのだろうけど、原作では中学生のときから皆セックスしてたり、かなり破滅的な内容のようだ。女子中高生から圧倒的な支持を得るためには、こうした破たんがないと無理なのだろう。ドラッグが悪として描かれてはいるものの、薬物の恐怖とまではいかなかったようだ。
悲劇を観たくても、もう少し救いが欲しい。
誰も笑顔になってない。
反面教師?
教訓?
ケ、ケ、ケ、ケータイ小説恐るべし!
ついに映画の歴史は、この作品の出現により塗り替えられた〜。
同時進行のドラマ版は2回分を流し見た程度で、確かにドラマ版でも薬物に関する話がありましたね。
一応は映画単品でも分かり易く作られてはいますが、ドラマ版を観ておくと更に楽しめるかな…って言うか、とにかくこの映画凄すぎます。
ネタに次ぐネタの宝庫。完璧なる不幸の連続。一山超えたら更なる不幸の山々。
さあそれも乗り越えた。今度こそ若い2人に幸せがやって来る番だ〜。
しかしそれまでを上回る更なる不幸があ〜。
一体何と言う事だ…もう笑うしかねえぞこれ!
しかし、しかし、そんなモノなんか今の2人には屁でも無い。遂に2人は乗り越えたのだあ〜。
さあ、さあ、さあ、遂に映画の魔術!韓流恋愛映画を軽く超える奇跡がやって来る〜。
でた〜、世界一の大ど○で○返しの降臨だあ!
主演の南沢奈央ちゃん目当てに観に行ったら本当に凄いモノを見せて貰って…神様、私はこの記憶を一生の宝物にします。
とにかく映画を観ていて、最低10回は椅子から転げ落ちそうになりましたよ。こんな体験は初めてでした。ネタ映画として星5っ満点でしょう。
地球に生まれて良かった〜ヽ(≧▽≦)/※1
ところが、色々なサイトを見て回ったら…映画版はあくまでもドラマ版のダイジェストであって、真のラストはこれからドラマ放送で見られるのだとか…。
なめてんのか。星へらしちゃる(-.-")凸
※1 最近さっぱりとテレビで見なくなりましたねえ。
ネタ元の本人が消えてしまうとこうなるんでしょうね。
(2008年12月21日TOHOシネマズ錦糸町No.8スクリーン)
う~ん、、最初がよく分からない始まり方だったけど、
(なんかドラマの続きから映画が始まっているみたいで)
これが中高生向けの恋愛ドラマだということは分かった^^;
幼稚とまでは言わないけれど(汗)
あまりに荒唐無稽な盛り込み展開を見せるので…スゴイなぁ。
さすがに「赤いシリーズ」!!←ぜんぜん違うって…。(古)
出生の秘密から、恋人との衝撃的な過去(なのか?^^;)、
自殺未遂、交通事故、DV、ドラッグ、こんな人生を送る
中学生がいるんだろうか??いたら凄すぎると思うくらいの
まさに大映ドラマ的な展開をみせてくれる。
この物語の原作者はお幾つくらいの方なんだろうか…。
若そうだなぁ。なんとなく^^;
まぁその分、私のような年齢には懐かしすぎるほどの(爆)
純愛!?が描かれているのも真実。
手を繋ぐことも、キスをすることも、とにかく初々しくて
そういう意味では本当に「初恋」(じゃないみたいだけど)に
ふさわしいドラマかなぁ~とは思った。
ただこれがそういう話なのはいいとしても、
なんでドラマと映画で同時進行させなければならないのか?
そこがよく分からない…。
ドラマだけでもいいと思うし、まぁ映画が大ヒットしたとして、
ドラマにする(のが流行り過ぎだけど)という流れが多い中、
新たな試み…というよりは、
何がしたいのか分からない試みになっているような気もするx
両方観ないと理解できないぞ。的な宣伝映画を作る製作側の
「黒い意図」を感じるのは私だけ?
視聴率のせいで肝心の赤い糸が切れなければいいんだけど。。
とても中学生には見えない?フレッシュな顔ぶれの若手達は
なかなか好演していたと思うだけに、、ね。
(私の叔母にも2月29日生まれがいるけど、何歳だ?今…^^;)