続・荒野の七人 プロット

ラリー・コーエンの脚本を「銭の罠」のバート・ケネディが監督した西部劇。撮影はコンビのポール・C・ヴォーゲル、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「マルコ・ポーロ大冒険」のユル・ブリンナー、「荒野の対決」のロバート・フラーのほかジュリアン・マテオス、ウォーレン・オーツ、エミリオ・フェルナンデスなど。製作は「ソロモンとシバの女王」のテッド・リッチモンド。

続・荒野の七人 俳優

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続・荒野の七人コメント(7)

Voklolyebcl
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ユル・ブリンナー以外はガラリと変わってしまったキャスト。チコは元々がメキシコ人だという設定だったのでジュリアン・マテオスというメキシコ人になっていた。

仲間は何人だ?と聞かれ、指を2本立てると、相手は3本立てる。前作でもあったシーンをそのまま使ってる。刑務所の中から2人、フランク(クロード・エイキンス)とルイス(ヴィルジリオ・テクセイラ)。女好きのコルビー(オーツ)と鶏泥棒のマニュエル(ジョーダン・クリストファー)を仲間にする。

敵のロルカ(エミリオ・フェルナンデス)の素性も謎めいたものがあるし、クリスとも因縁深いところがあった。逆にそれが鬱陶しく思える。フランクの過去なんてのはなかなか悲しいけど、他はなんだか置いてけぼり。フランクはクリスを庇って死ぬし、ルイスやマニュエルも死んでしまうが、やっぱり物足りないのはスターの欠如か。
dalfnsw
dalfnsw
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無法者集団が村の男をさらって強制労働に従事させ、非常に迷惑なのだが、それは教会を作るためであり、その教会は無法者集団のボスが自分の息子を弔うためでもある。息子はユルブリンナーと闘って雄々しく死んだと思いこんでいるが、母親似で男らしくなくみっともなく死んでしまったのが真相だった。そんな事情で教会を作ってそこに村を作りたいとビジョンを打ち立てている。ちょっと話が通ればむしろ喜んでもらえるような提案なのに、無法行為でゴリ押ししているところはボタンの掛け違いでしかなく、全体的にボスが気の毒でならなかった。

そのため、アクションシーンがどんなに迫力があっても悲しい気持ちになる。
Eoreftingno
Eoreftingno
勧善懲悪ものの定番と言えるでしょう。
今回のキャストから前作から生き残った
チコとビン役がかわったのは残念。
特にスティーブ・マックイーンの降板は痛い。
作品的には前回より敵役にスポットがあたり
その点は前作より良かった。
このあと2作品作られるけどクリス役の
ユル・ブリンナーはこの作品まで。
そう言う意味では荒野の7人という作品は
この続までが正当な作品と思う。
新作が公開されますが正直期待薄。
しいていえばアジアより参加のイ・ビョンホン。
でも黒澤作品にオマージュあれば
日本人の起用が良かったと思うのだが
皆さん、いかがでしょうか?
sfngygi
sfngygi
「荒野の七人」シリーズ第2作。

テレビ大阪の「シネマクラブ」での放送を鑑賞。

クリス役のユル・ブリンナーは続投ですが、前作で生き残ったメンバーを演じる役者が変わってしまったのが残念…。
ヴィン役のスティーブ・マックィーンは、本作製作の頃にはすでにスター街道まっしぐらだったので、出演するのが難しかったのでしょうねぇ…。

前作で救った村・イストラカンが再び奇禍に見舞われ、そこで暮らすかつての仲間のチコが敵に攫われたと知り、クリスは新たに仲間を集めて戦うことを決意します。
…ストーリー的には前作の焼き直しの感は否めませんでしたが、本作では敵となる大農場主の行動の背景がきちんと説明されていて同情の余地があり、そこから生まれる人間ドラマが面白かった覚えがあります。
Skiopxhmsng
Skiopxhmsng
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第1作で救った村から、男だけ労働力として何処かにさらわれたと。その中には、村に残ったChicoも。

またしてもChrisが新たなメンバーを掻き集めます。Chrisの顔の広さが半端無いです。囚人達など、前作よりも更にならず者感がアップ。しかし、罪滅ぼしや、死に場所や、居場所を求めてという真面目な動機も。前回は金に執着している者が居ましたが、今回は人妻に執着している者が(*_*)。

前作でも村人から追い出される7人。
本作でも、理由は違えどまた追い出されそうになります(^_^;)。

誘拐団の頭領Lorcaの動機、メンバーの過去や性格などは前作より描かれていました。特に頭領は、男なら勇敢な戦士たるべきという価値観で生きてきたよう。

(息子2人に厳しく接していたら、母はそれを悲しんで死んでいった→息子のうち1人がキレてChrisを雇い、父Lorcaの暗殺を企む→Lorcaにはバレて、Chrisは命拾いする→息子に憎まれていると知りながら、無理矢理戦場に送り出して、息子達は戦死→Lorcaはどうしても息子達を英雄に祭り上げ、自らの誇りとしたくて教会建設を検討→戦時中何もしなかった農民達を恨み、彼らを労働力として利用)

頭領が倒れた途端去って行った部下達。
部下達もこんなリーダーにうんざりしてたのね。

Lorcaが太っちょのマリオ系で、汗だくになったり、前のめりで馬から転げ落ちたりと、ちょっと笑ってしまいました。

死んだメンバーでも、元囚人は結構あっさり。

今回のVinは常にChrisへ悩ましい目線を送っています(^_^;)。やはりVinだけでも同じ役者にして欲しかったですね。