生きるべきか死ぬべきか プロット

ナチス占領下のワルシャワから脱出する俳優一座の姿を描くコメディ映画。製作はアレクサンダー・コルダ、監督はエルンスト・ルビッチ、脚本はエドウィン・ジャスタス・メイヤー、撮影はルドルフ・マテ、音楽はウェルナー・ハイマンが担当。出演はキャロル・ロンバート、ジャック・ベニーほか。

生きるべきか死ぬべきか 俳優

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生きるべきか死ぬべきかコメント(2)

enzvvot
enzvvot
有名監督なのに、観ていない監督って結構います。ルビッチもお恥ずかしながら、その一人だったんです。なので、ルビッチ初体験でした。
それで、小気味よい映画でしたね。観てて、本当に楽しい映画でした。素材は第二次世界大戦期のヨーロッパということで、ちょっとすればすぐにでも重厚感が出てきそうなものですけど、まったくそんな感じが画面にはなく、とても軽いタッチで進んでいきました。コメディ映画の楽しさを思う存分、味わわせてくれたって感じでしたね。
今後も、なんとなく、普通に、当たり前のように、日常であるかのように、ルビッチを観ていきたいって思いましたね。
cjvyga
cjvyga
ヒットラーのそっくりさんを巧みに利用したナチス風刺と、サイレントの傑作「結婚哲学」を想わせる男女の恋の駆け引きを皮肉たっぷりに、ユーモアも鋭く描いた、正しくルビッチタッチ全開の傑作コメディ。シェークスピア劇のハムレットを演じる座長ジョセフが、ナチスのスパイ・シルスキー教授に成り済まして大芝居を打つ下りが素晴らしい。人を騙すことの可笑しさ、騙す人間が騙させる滑稽さを知り尽くしたルビッチ監督だから表現できる、大人の知的ユーモアを味わう。キャロル・ロンバートの扱い方が巧い。夫ジョセフを愛してると何度も言わせて、妻マリアの浮気心をストーリーの変換に生かし、ラストはジョセフとソビンスキーと観客をも出し抜く強かさと可愛らしさで止めを刺す。