レディ加賀
プロット
日本
02月09日 劇場で
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 劇場で
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 劇場で
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海へ See youコメント(1)
かく言う自分も、高倉健がフリーになってからの作品は結構見てるつもりだが、本作はこれが初見。
監督は蔵原惟繕。海外ロケを敢行し、「南極物語」の大ヒットよもう一度!を狙ったのだろうが…
世界一過酷と言われるレース“パリ・ダカール・ラリー”に挑む男たち。その戦いと、女たちとの愛、人間模様。
スケールの大きさは申し分ない。
が、どうもエンジンがかからない。その原因は、脚本の倉本聰ではなかろうか。
日本を代表する脚本家の御大だが、やはりこの人は、北の国の家族のような人間ドラマにこそ手腕が光る。
命を懸ける男たちの熱きドラマがほとんど伝わって来なかった。
次いでに、ただボリュームがあるだけで、ダラダラ長く、ドラマの面白味もあまり無い。トンズラした人気女性歌手の件なんて本当に描く必要あったのか?
高倉健もこの役にあまり合ってるとは言い難い。
こういう役や映画は、石原裕次郎が似合う。