シャタード 美しき罠
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
劇場版 君と世界が終わる日に FINAL
プロット
日本
01月26日 劇場で
コット、はじまりの夏
プロット
アイルランド
01月26日 劇場で
ザ・ガーディアン 守護者
プロット
韓国
01月26日 劇場で
唐獅子仮面 LION-GIRL
プロット
日本
01月26日 劇場で
エレクション 黒社会
プロット
香港
01月26日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
海へ See youコメント(1)
かく言う自分も、高倉健がフリーになってからの作品は結構見てるつもりだが、本作はこれが初見。
監督は蔵原惟繕。海外ロケを敢行し、「南極物語」の大ヒットよもう一度!を狙ったのだろうが…
世界一過酷と言われるレース“パリ・ダカール・ラリー”に挑む男たち。その戦いと、女たちとの愛、人間模様。
スケールの大きさは申し分ない。
が、どうもエンジンがかからない。その原因は、脚本の倉本聰ではなかろうか。
日本を代表する脚本家の御大だが、やはりこの人は、北の国の家族のような人間ドラマにこそ手腕が光る。
命を懸ける男たちの熱きドラマがほとんど伝わって来なかった。
次いでに、ただボリュームがあるだけで、ダラダラ長く、ドラマの面白味もあまり無い。トンズラした人気女性歌手の件なんて本当に描く必要あったのか?
高倉健もこの役にあまり合ってるとは言い難い。
こういう役や映画は、石原裕次郎が似合う。