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JOKER 厄病神 プロット 日本 05月30日 1998 劇場で
恋の病い プロット フランス 06月16日 1988 劇場で
大根と人参 プロット 日本 01月03日 1965 劇場で
モルグ 死霊病棟 プロット パラグアイ 06月26日 2020 劇場で
病院狂時代 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
残酷人喰大陸 プロット イタリア 12月21日 1974 劇場で
大病人コメント(3)
伊丹監督の”性”といえば「お葬式」からの常連、高瀬春奈さんの肉感的な色気は欠かせない。
大病人”武平”を演じた三國連太郎と”そんなことやったら、腹上死しちゃうよ”と思ってしまった場面など、ドキドキしながら観てしまったなあ(赤面)
今作では、現代でも話題になっている”自宅で死を迎えるために”に必要な条件も表している。
1.闘病生活を支える周囲の介護力
2.病人が居住する場所の確保
3.家に往診してくれる医者の存在・・・
これ、2019年の現在でも3条件を満たすのは難しいでしょう・・。
そして、若き山崎貴が描いた臨死体験シーン・・・。(当時はCISシステム ”Composite Image Systems"と呼ばれていた)
年上の方に対して甚だ失礼な物言いかもしれないが ”あれから25年、邦画VFXの先駆者として、頑張ってきたのですね” というのが率直な感想である。(が、今や大御所ですよね。お許し願いたい)
<1993年5月30日 劇場にて鑑賞>
宮本信子は、演技が上手 → 不自然な所がない
音楽:ラストダンスが数回流れたが、この映画に合っていて良い
小生の心に響く言葉もあった
ただ、この映画は良い映画ではあるが、
次は、楽しい映画か、元気な映画を観たい・・・・・・・ かな?