50% 欲しいです,合計 157
レビュー | 共有する
カティの愛した人 プロット ドイツ 04月25日 1992 劇場で
イタリア式愛のテクニック プロット イタリア 05月03日 1967 劇場で
テラー博士の恐怖 プロット イギリス 12月15日 1965 劇場で
ケロッグ博士 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
カリガリ博士 プロット ドイツ 01月01日 1900 劇場で
博徒解散式 プロット 日本 02月09日 1968 劇場で
博士の愛した数式コメント(20)
母子との触れ合いを描いたハートフルドラマ。
ただ博士の特徴はいまいちドラマの中で活きていない。
映画を見る限り、母子が博士に感銘を受けるのは
彼が単にいい人だからであって、
80分しか記憶が続かないこととはあまり関係がない。
そうだとするとこの博士の特徴的な設定は何なのか。
この作品を手に取ってもらうための、または、感動を演出するための、
安易で商業的な障害者設定に感じてしまった。
ルートが数学教師になってる設定はうまかった。
記憶を持ち続け、時間の流れを意識するのはのは人間だけなんだろうか。もしかすると博士の方が正常なんじゃないかなあ、とか思う。
深津絵里の明るさと、素直な息子。
博士も、愛情に溢れてて。
詰め込みすぎてない、ちょうどいいお話でした。
ルートが数学教師になってる設定はうまかった。
記憶を持ち続け、時間の流れを意識するのはのは人間だけなんだろうか。もしかすると博士の方が正常なんじゃないかなあ、とか思う。