上島ジェーン

6.4/10
合計11件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   99分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   藤谷弥生
劇場で   05月09日 2009
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 167

レビュー  |  共有する 

上島ジェーン プロット

お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜平が映画初主演を果たしたサーフィンドキュメンタリー。「地球を感じる」ため、日本有数のサーフスポットとして知られる千葉県志田下にやって来た上島と、後輩芸人の有吉弘行に密着。地元サーファーらとの交流や、次から次に巻きおこる事件、そして上島に訪れた淡い恋の行方を追う。監督は、「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」のマッコイ斉藤。

上島ジェーン 俳優

上島ジェーン 写真

上島ジェーン Related

DOGMAN ドッグマンオンラインで映画を見る
DOGMAN ドッグマン
プロット  フランス
03月08日 劇場で
劇場版 怪獣は襲ってくれないオンラインで映画を見る
劇場版 怪獣は襲ってくれない
プロット  日本
03月29日 劇場で
ソウルフル・ワールドオンラインで映画を見る
ソウルフル・ワールド
プロット  アメリカ
04月12日 劇場で
劇場版 再会長江オンラインで映画を見る
劇場版 再会長江
プロット  中国
04月12日 劇場で
ネクスト・ゴール・ウィンズオンラインで映画を見る
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット  イギリス・アメリカ合作
02月23日 劇場で
52ヘルツのクジラたちオンラインで映画を見る
52ヘルツのクジラたち
プロット  日本
03月01日 劇場で
大阪カジノオンラインで映画を見る
大阪カジノ
プロット  日本
04月20日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》オンラインで映画を見る
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》
プロット  アメリカ
03月08日 劇場で
オリガ・スミルノワのジゼル in cinemaオンラインで映画を見る
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット  115分
03月08日 劇場で
エブリワン・ウィル・バーンオンラインで映画を見る
エブリワン・ウィル・バーン
プロット  スペイン
03月08日 劇場で
ハードボイルド・レシピオンラインで映画を見る
ハードボイルド・レシピ
プロット  日本
04月26日 劇場で
ミルクの中のイワナオンラインで映画を見る
ミルクの中のイワナ
プロット  日本
04月05日 劇場で

上島ジェーンコメント(3)

uilocna
uilocna
劇場で公開したんですか? くだらなさ満載!映画の神様が怒り心頭になるに違いない作品(といえない)ぐーたら・・続編があるとかですが、誰がお金を出すんのか世の中は本当に判らないものですね!
Utbyudlfaetii
Utbyudlfaetii
ダチョウ倶楽部上島と有吉が、地元のサーファーにサーフィンを教わる展開。全編ドキュメントタッチで2人は本人役、ナレーションも有吉が担当。撮影スタッフも意識的に映りこんでいる。
まぁ言わば日常を描いているんだけど、なんかやたら口ケンカのシーンが多いんだな。上島がキレてばかり。
当然ギャグはないので、なんか見てて段々不快になるだけの印象。
素人色丸出し、というか素人でももっとマシな映画作れそう。見るだけ時間の無駄。
saidrlg
saidrlg
海外の映画のように乾いたタッチで始まる、上島竜兵と有吉弘行出演のドキュメンタリーとストーリーが融合した作品。

非常に真面目なリアルの部分と二人の演じるストーリーが完全に溶け合って、どこまでが本当でどこまでが冗談なのか分からないような感じに仕上がっている。

千葉の志田という、サーファーに人気の海岸でのロケなのだが、主要な出演者に現地のサーファーも参加しているが、現地サーファー役の女性は全てタレントである。しかし、誰が本物の現地の人か、俳優なのか分からないくらいみごとに溶け合って、あたかも全てが本当の話であるかのような雰囲気を上手く作り出している。

海が荒れていてサーフィンができない日に、出演者全員でゴルフ場でゴルフを楽しむシーンがあるのだが、他の出演者は普通のシーンを演じているが、上島と有吉のやりとりが、完全に馬鹿馬鹿しいにも関わらず、シーン全体と違和感なく溶け合って進行していくのが非常に珍妙で面白く、良く出来ていると感じた。

その他、バーベキューでみんなで騒ぐシーンとかもろもろ、リアリティーと馬鹿馬鹿しさを伴ったおかしさとが、乾いたタッチで上手く溶け合いながら進行していく作り方が、他の作品にはあまりない、不思議な後味の良さを醸し出している。

風呂場で二人が語り合うシーンも良かった。

最後のシーンでは、自分でも驚いたのだが、ホロリとしてしまった。上島竜兵のようなキャラの人物だからホロリとするんだろうなあと感じてしまうようなラストシーン。

何とも不思議な味わい、後味のある作品であった。